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屋根工事のSEO対策で問い合わせが来ない理由は?症状別KWで成果を出すコツ

更新日:2026年11月2日著者:鈴木 広幸20分で読めます
屋根工事のSEO対策は雨漏りの症状から始める

屋根工事の会社でホームページを作ったものの、施工事例を並べるだけになっていて問い合わせが来ない、何の言葉で記事を書けばよいか決まらない、という状態が続きます。職人が現場で手一杯なら、記事に割ける時間も限られます。

最初に取りにいくのは、雨漏りの症状で探している人の検索です。「屋根工事」という工事名で探す人は少なく、天井のしみやベランダからの水漏れといった症状の言葉で調べられます。

この記事では、納品したキーワードの型、最初に記事にする検索の決め方、工場・倉庫という取りこぼし、地域名の足し方を解説します。

当社が外壁・屋根・塗装の5社へ納品した108キーワードの実測をもとに紹介するのでぜひ参考にしてください。

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屋根工事のSEO対策で取りにいくのは雨漏りの症状で探している人

屋根工事を探す人が使う言葉を症状・部位・業者選びで分けた図

屋根工事の会社が最初に記事にするのは、雨漏りの症状と部位の言葉です。当社が屋根・雨漏り・防水の語で納品した28キーワードのうち、「屋根工事」という工事名が入っているのは1件だけでした。

  • 困っている人は、工事の名前を知らないまま症状で検索する
  • 「屋根工事」で探すのは、すでに工事内容が決まっている少数の人
  • 症状の言葉は緊急性が高く、問い合わせまでの距離が短い

取りにいく言葉を症状に寄せると、記事を書く順番が決まります。雨漏りの相談から入り、そのあとで工事の種類を説明してください。

「屋根工事」で納品したのは28件中1件だけ

当社が納品した28キーワードを並べると、入っている言葉は雨漏り、防水、屋根塗装、屋上、ベランダが中心でした。「屋根工事」を含むのは「◯◯ 屋根工事 業者 選び方」の1件です。

工事名で探す人が少ないのは、困っている本人が何の工事が必要か分からないからです。天井にしみが出た時点では、屋根なのか配管なのかも判断できません。

  • 雨漏り:症状そのもの。最も多く納品した言葉
  • 防水:ベランダや屋上という部位と組み合わせて使われる
  • 屋根塗装:工事名だが、劣化が見えている人が使う

この3つを押さえるだけで、28件のほとんどをカバーできます。

症状と部位の言葉で探される

検索する人は、自分が見ている場所を言葉にします。天井、ベランダ、屋上、外壁のどこから水が入ったかは本人が分かるため、その部位が検索キーワードに入ります。

部位ごとに記事を分けると、検索された言葉と記事の内容が一致します。1本の記事で全部の部位を説明すると、どの検索にも中途半端に当たります。

  • 天井のしみ:室内から気づく症状で、原因の切り分けを知りたい
  • ベランダ・屋上:防水層の劣化で、費用と工法を知りたい
  • 屋根材のずれ・割れ:台風のあとに気づき、急いで直したい

自社が対応できる部位から順に記事を作ってください。

最初に記事にする2つの検索

着手するのは、雨漏りの症状から原因を切り分ける記事と、雨漏りの修理費用を示す記事の2つです。この2つがそろうと、困っている人が相談に進む経路ができます。

  • 症状から原因を切り分ける記事:どこから入ったかを写真付きで説明し、点検へ送る
  • 修理費用の記事:部位と工法ごとに金額の幅を出し、見積もりへ送る

この2つができてから、屋根材の種類や工法の違いといった知識の記事を足してください。

外壁も合わせて請けている場合の進め方は、外壁塗装のSEOの記事で解説しています。

外壁塗装のSEOは対応エリアで決まる

屋根・雨漏りで記事が拾っている166キーワードと、11〜16位で止まる理由

当社が外壁・屋根・塗装の11社へ納品した256本の記事を、Search Consoleで記事ページに限って調べました。直近1年で、屋根・雨漏り・防水・屋上の語を含む検索で表示されたキーワードは166件、表示されている記事は44本です。表示の合計は2,028回、クリックは6回でした。

表示は出ているのに、クリックに届いていません。原因は順位です。

検索結果の順位キーワード数
1〜10位54件
11〜20位53件
21位以下59件

1〜10位が54件ありますが、その多くは表示が1〜7回しかありません。表示が少ないキーワードは、たまたま1回出て1位だった、という状態を含みます。順位だけを見ると実態より良く見えるため、表示回数とセットで確かめてください。

表示が30回以上あるキーワードは17件

判断の材料になる規模があるものだけを抜き出すと17件でした。代表的なものを示します。地域名は伏せています。

検索キーワード表示順位
◯◯ 屋上防水139回5.6位
◯◯区 雨漏り117回16.7位
屋根工事 ◯◯93回11.4位
工場屋根 熱中症 遮熱塗装 理由89回7.0位
◯◯ 屋根工事70回11.6位
◯◯市 雨漏り43回7.1位

10位前後に入っているのは、屋上防水と工場屋根という部位や建物が指定された言葉です。一方で、地域名と雨漏りを組み合わせた言葉は11〜16位にとどまっています。検索結果の1ページ目に届いていないため、表示があってもクリックになりません。

法人の建物を含む言葉が伸びている

順位が10位以内に入ったもののうち、工場、倉庫、屋上といった法人の建物を指す言葉が目立ちます。住宅だけを前提にした記事では、この検索を取りこぼします。

  • ◯◯ 屋上防水:5.6位・139回表示
  • 工場屋根 熱中症 遮熱塗装 理由:7.0位・89回表示
  • ◯◯ 倉庫 屋根 断熱 工事
  • ◯◯ 工場 屋根 雨漏り 原因

住宅向けの記事がそろったあとに広げる領域として覚えておいてください。

この数字の読み方

成果率は出していません。クリックが6回しかなく、割合で語れる段階にないためです。見てほしいのは、どの型の言葉が何位にいるかです。

  • 部位・建物が入った言葉は10位前後まで来ている
  • 地域名+雨漏りは11〜16位で止まっている
  • 止まっている言葉は、記事を増やすのではなく、タイトルと見出しを直すほうが先

数字の扱いはここまでにとどめ、次の章から順番の話に移ります。

何の数字から見ればよいかは、SEO対策の効果測定の記事で解説しています。

SEO対策の効果測定で最初に見る指標

屋根工事のSEO対策で最初に記事にする検索キーワードの決め方

職人の人数が限られている会社では、記事に使える時間が月に数時間しかありません。そこで、検索されている数ではなく、問い合わせまでの距離が近い言葉から記事にしてください。

  • 対応できる部位と工法を書き出す(屋根、ベランダ、屋上、外壁)
  • 部位ごとに、症状の言葉と費用の言葉を2本ずつ用意する
  • そのうち緊急性の高い雨漏りから1本目を書く
  • 公開してから4週で表示されている言葉を確かめ、次の1本を決める

この順番で進めると、月1本でも半年で6本そろいます。本数が少ない会社ほど、順番を間違えないことが効きます。

症状の言葉から記事にする理由

雨漏りで検索する人は、その日のうちに業者を探しています。工法を比べている人より早く決まるため、記事が1本あるだけで電話につながります。

一方で、屋根材の種類を調べている人は、まだ工事をするかどうかも決めていません。読まれても問い合わせには届きにくい言葉です。

  • 雨漏りの症状:今日困っている人。1本目に書く
  • 修理の費用:見積もりを取る直前の人。2本目に書く
  • 屋根材や工法の違い:検討を始めた人。あとで足す

緊急性の高い順に並べると、書く順番がそのまま決まります。

1記事1キーワードで絞る

1本の記事で雨漏りと屋根塗装と防水を全部扱うと、どの検索にも当たりません。記事ごとに答える検索を1つに決めてください。

似た言葉は本文の中で触れておけば十分です。タイトルと見出しに入れる言葉を1つに絞るだけで、検索された内容と記事が一致します。

  • タイトルに入れる検索は1つだけにする
  • 関連する言葉は本文で触れ、別記事へリンクする
  • 同じ検索で2本書かない(先に出した記事を直す)

この3つを守ると、記事同士が食い合う状態を防げます。

すでに似た記事が2本ある場合は、新しく書くより情報量の多いほうに寄せて1本にしてください。

食い合っている記事の直し方は、カニバリゼーションの記事で解説しています。

キーワードカニバリゼーションの解消方法

地域名とGoogleビジネスプロフィールの扱い

地域名は、対応できる範囲だけに足してください。出張できない市区町村の記事を作ると、問い合わせが来ても断ることになります。

Googleビジネスプロフィールは記事より先に整えます。営業時間と電話番号、施工写真を正しくするだけなら30分で終わります。

  • 先に終わらせる:Googleビジネスプロフィールの情報を正しくする
  • 次に書く:症状と費用の記事を部位ごとに作る
  • あとで足す:地域名を付けた記事を対応範囲の中で増やす

この順番なら、記事を書く前から取りこぼしが減ります。

地域名の扱いそのものは、ローカルSEOの記事で解説しています。

ローカルSEOで地域集客強化

雨漏りの症状ごとに記事を1本ずつ分ける基準と共食いする組み合わせ

雨漏りの記事を1本にまとめると、天井のしみを調べている人とベランダの水漏れを調べている人の両方に向けて書くことになり、どちらの検索でも順位が上がりません。分ける基準を決めておいてください。

分ける/1本にする組み合わせの例
分ける(調べる目的が違う)「雨漏り 原因」と「雨漏り 修理 費用」
分ける(部位が違う)「天井 雨漏り」と「ベランダ 雨漏り」
1本にする(同じ意味)「雨漏り 修理 費用」と「雨漏り 修理 相場」

調べる目的と部位が違えば分け、同じことを別の言い方で調べているだけなら1本にしてください。

症状ごとに検索する人が違う

天井のしみを見つけた人は原因を知りたがり、ベランダから水が落ちている人は工事の費用を知りたがります。同じ雨漏りでも、困っている段階が違います。

段階が違う人に同じ記事を読ませると、どちらも途中で離れます。症状ごとに分けると、読んだ人が次に取る行動まで書けます。

  • 天井のしみ:原因の切り分けを説明し、点検の申し込みへ送る
  • ベランダの水漏れ:防水の工法と費用を説明し、見積もりへ送る
  • 台風のあとの破損:応急処置を説明し、電話へ送る

行動の出口まで決めてから書き始めてください。

1本にすると共食いする組み合わせ

逆に、分けてはいけない組み合わせもあります。「費用」と「相場」のように、調べている内容が同じで言い方だけが違う場合は、2本作ると両方の順位が下がります。

すでに2本ある場合は、情報量の多いほうに寄せて1本にしてください。片方を消して転送をかけると、評価がまとまります。

  • 費用と相場:1本にする
  • 修理と工事:1本にする
  • 原因と費用:分ける

判断に迷ったら、検索結果に出てくる記事が同じ顔ぶれかどうかを見てください。同じなら1本にします。

同じ内容の記事が増えたときの直し方は、重複コンテンツの記事で解説しています。

SEOの重複コンテンツの原因と対処法

住宅を前提にした上位記事が誰も書いていない工場・倉庫の雨漏り

住宅の屋根と工場・倉庫の屋根で使われる言葉と1件の規模が違うこと

「屋根工事 SEO対策」で上位に並ぶ記事は、どれも住宅の屋根を前提に書かれています。当社が納品した28件のうち8件は工場・倉庫・屋上で、ここに記事を持っている競合がほとんどいません。

対象使われる言葉
住宅雨漏り、天井のしみ、瓦のずれ、屋根塗装
工場・倉庫雨漏り修理、断熱工事、遮熱塗装、屋上防水

同じ雨漏りでも、法人が使う言葉には断熱と遮熱が混ざります。住宅向けの記事では答えられない内容です。

法人の建物で使われる言葉

工場や倉庫の担当者は、雨漏りを直すだけでなく、室温と光熱費も気にしています。そのため断熱や遮熱という言葉が検索に入ってきます。

この言葉で記事を書けるのは、折板屋根やスレート屋根の工事を請けている会社だけです。対応できるなら、競合が少ないまま取れます。

  • 断熱工事:倉庫の室温を下げたい担当者が使う
  • 遮熱塗装:屋根からの熱を抑えたい工場が使う
  • 屋上防水:陸屋根の建物で、防水層の更新時期に使う

3つとも住宅ではあまり使われない言葉です。

競合が記事を書いていない

上位9本を開いて確かめたところ、工場や倉庫の屋根に触れている記事は1本もありませんでした。住宅のリフォームを前提にした構成で統一されています。

検索している人の数は住宅より少ないものの、1件あたりの工事金額が大きく、継続して付き合いになります。本数を増やす前に1本だけ試す価値があります。

  • 上位9本のうち工場・倉庫に触れている記事:0本
  • 当社が納品した法人の建物を含むキーワード:8件(3社)
  • 10位以内に入った言葉のうち、工場・屋上を含むもの:2件(◯◯ 屋上防水 5.6位/工場屋根 熱中症 遮熱塗装 理由 7.0位)

まず「工場 雨漏り 修理」に地域名を足した1本から試してください。

地域名+屋根工事の記事は何本まで作るか

地域名を足した記事は、対応できる市区町村の数だけ作れます。ただし中身を変えずに地名だけ差し替えると、どの記事も評価されません。本数の上限を先に決めてください。

判断中身
作るその地域の施工事例と、よくある屋根材を書ける市区町村
作らない出張できない地域、事例が1件もない地域

事例を書けるかどうかが線引きになります。書けない地域の記事は、あとから事例が増えてから作ってください。

対応できる地域だけ作る

出張の範囲を超えた地域で上位に入ると、問い合わせが来ても断ることになります。断った相手は二度と戻ってきません。

対応できる市区町村を先に一覧にして、その中だけで記事を作ってください。範囲が広がったら足していきます。

  • 片道1時間以内で行ける市区町村を書き出す
  • そのうち施工事例が1件以上ある地域を選ぶ
  • 選んだ地域の数だけ、地域名を足した記事を作る

この手順なら、作りすぎと作り足りないの両方を避けられます。

地域ページを量産してはいけない理由は、外壁塗装のSEOの記事で詳しく解説しています。

外壁塗装会社のホームページ制作

施工事例で地域名を拾う

地域名の記事を増やすより、施工事例のページに地域と建物の種類を書くほうが早く効きます。1件の工事につき1ページ作れるため、本数が自然に増えます。

事例に入れる項目を決めておくと、現場の写真を渡すだけでページが作れます。

  • 工事前の症状と、どこから水が入っていたか
  • 建物の種類と築年数、屋根材
  • 工法と工期、費用
  • 市区町村名

この4つがそろえば、地域名と工事名の組み合わせを事例ページで拾えます。

施工事例のページを増やすときの考え方は、ホームページのローカルSEOの記事で解説しています。

ホームページのローカルSEO施策

屋根工事の会社がGoogleビジネスプロフィールと記事のどちらを先に整えるか

先に整えるのはGoogleビジネスプロフィールです。雨漏りで困っている人は地図から電話をかけることが多く、ここが古いままだと記事を増やしても取りこぼします。

手段決まること
Googleビジネスプロフィール近くで探している人に出るか、電話がすぐかけられるか
記事症状や費用で調べている人に出るか、頼む前に納得してもらえるか

重なるのは社名での検索だけです。それ以外は別の人が別の目的で使う検索なので、両方そろえて初めて取りこぼしがなくなります。

地図で決まること

営業時間、電話番号、対応エリア、施工写真は、地図から探している人が見る情報です。夜間や休日に対応できるなら、そこも書いておいてください。

  • 営業時間と、緊急対応ができる時間帯
  • 電話番号と、すぐつながるかどうか
  • 施工写真(屋根の上の作業が分かるもの)
  • 対応できる市区町村

この4つを正しくするだけで、地図から来る電話が取りこぼされなくなります。

記事で決まること

原因の切り分け、工法の違い、費用の幅は、地図の情報では伝えられません。頼む前に読んで決めてもらう部分は記事が担います。

どちらも同じ検索を取りにいくわけではないため、両方を別々に進めてください。

  • 原因の切り分け:症状から場所を特定する流れ
  • 工法の違い:部分補修と全面改修の判断
  • 費用の幅:部位と工法ごとの金額

この3つが書かれていると、問い合わせの段階で話が早く進みます。

職人の稼働と天候に左右される会社が記事を月に何本書くか

屋根工事は天候で現場が止まり、繁忙期には記事に手が回りません。本数を先に決めるより、書ける時期と書けない時期を分けて1年で組んでください。

時期記事の扱い
1月から4月梅雨前に出す雨漏りの記事を書きためる
5月から10月現場が立て込むため、書かない前提で組む
11月から12月施工事例をまとめ、翌年の記事の順番を決める

年間で6本から8本そろえば十分です。毎月書くことを目標にすると、繁忙期に途切れて続かなくなります。

梅雨と台風の前に出す

雨漏りの検索は梅雨と台風の時期に増えます。この時期に記事を公開しても、評価されるまでに間に合いません。

検索が増える2か月から3か月前に公開しておくと、必要な時期に表示される状態になります。

  • 梅雨向け:3月から4月に公開する
  • 台風向け:7月までに公開する
  • 冬の凍害向け:10月までに公開する

季節の記事は、出す時期だけ決めておけば中身は使い回せます。

書き直しで順位が下がる場合の切り分けは、リライトの記事で解説しています。

ブログのリライトで順位が下がる原因

4週・3か月・6か月で見る数字

公開してから順位が動くまでには時間がかかります。いつ何を見るかを決めておかないと、2か月目に不安になって書き方を変えてしまいます。

  • 4週:検索結果に表示されるようになったかを見る
  • 3か月:表示される言葉が、狙った症状の言葉と合っているかを見る
  • 6か月:順位とクリックが増えているかを見る

6か月たってもずれたままなら、書き直すより取りにいく言葉を変えてください。

順位ごとにどれくらいクリックされるのかは、クリック率の記事で解説しています。

SEO検索順位別のクリック率の目安

外壁・屋根・塗装の会社をスマートSEOで支援した5社の実績と料金

スマートSEO|SEO記事制作代行のバナー

当社のスマートSEOでは、外壁塗装、雨漏り修理、塗床工事を請けている5社を支援しています。自社で進めるか任せるかを決めるときの材料として、支援の中身と料金を載せておきます。

5社への支援内容

5社の内訳は、外壁塗装3社、雨漏り修理1社、塗床工事1社です。請けている工事と対応できる地域が会社ごとに違うため、同じキーワードを当てはめずに1社ずつ決めています。

  • 対応できる部位と出張できる範囲を確認し、取りにいく言葉を決める
  • 症状の言葉から着手し、費用と工法の記事で補う
  • 公開後に表示される言葉を見て、タイトルを直す

屋根工事だけを請けている顧客はいないため、外壁・屋根・塗装という範囲での実績として扱っています。

記事の本数を増やすことより、対応できない地域の言葉を選ばないことを優先しています。

納品した言葉の型

屋根・雨漏り・防水の語で納品した28件は、症状、部位、工事名の3つに分かれます。記事ページで実際に10位以内に入っているのは、部位と建物が指定された言葉でした。

  • 症状の型:雨漏りの相談、原因、調査
  • 部位の型:ベランダ、屋上、戸建ての防水工事
  • 工事名の型:屋根塗装、遮熱塗装

クリックがまだ6回のため成果率は出しませんが、型の偏りは支援先に共通していました。

スマートSEOの料金と依頼できる本数

スマートSEOは1記事4,980円(税別)からで、月2本から100本まで対応しています。顧客実績は700社を超えました。

項目内容
1記事の価格4,980円(税別)から
依頼できる本数月2本から100本
顧客実績700社超

繁忙期に記事が止まってしまう会社や、何の言葉で書くかが決まらないまま手が付いていない会社に向いています。

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屋根工事のSEO対策でよくある質問

記事は月に何本書けばよいですか

年間で6本から8本を目安にしてください。繁忙期に書けない前提で組むほうが続きます。本数より、症状の言葉から順番を外さないことが効きます。

外壁塗装の記事と分けるべきですか

分けてください。外壁塗装を調べている人は劣化の見た目を気にしており、雨漏りを調べている人は今日の水漏れを止めたがっています。調べる目的が違うため、1本にまとめると両方で順位が落ちます。

被リンクは買ってよいですか

買わないでください。費用をかけて順位が下がる場合があり、元に戻すのに時間がかかります。施工事例や地域の情報を増やして、自然に紹介される状態を作るほうが確実です。

被リンクの扱いは、SEOで被リンクは意味ないのかの記事で解説しています。

SEOで被リンクは意味ないのか

訪問販売との違いは記事に書くべきですか

書いて構いません。ただし他社を批判する形にはせず、見積もりの内訳と工事前の写真を出す、という自社の進め方として書いてください。読んだ人が比べる材料になります。

施工事例は何件あればよいですか

件数の決まりはありません。10件あれば、建物の種類と部位の組み合わせが一通りそろいます。1件ずつ別ページにして、市区町村名と屋根材を書いておいてください。

記事を書いても順位が上がりません

順位より先に、表示されている言葉を確認してください。狙った言葉と違う言葉で表示されている場合は、タイトルと見出しを表示されている言葉に寄せます。6か月たってもずれたままなら、取りにいく言葉そのものを変えてください。

まとめ:屋根工事のSEO対策は雨漏りの症状から始める

屋根工事のSEO対策は、雨漏りの症状と部位の言葉から記事にしてください。当社が外壁・屋根・塗装の11社へ納品した256本の記事を調べると、屋根・雨漏り系で表示されている検索は166件、うち54件が10位以内でした。10位前後まで来ているのは屋上防水や工場屋根といった部位・建物の言葉で、地域名+雨漏りは11〜16位で止まっています。

今日から進める順番をもう一度整理します。

  • Googleビジネスプロフィールの営業時間と電話番号、施工写真を先に正しくする
  • 対応できる部位を書き出し、雨漏りの症状の記事を1本目に書く
  • 2本目に修理費用の記事を作り、見積もりへ送る
  • 住宅の記事がそろったら、工場・倉庫の雨漏りで1本試す

自社で順番を決めて続けるのが基本ですが、キーワードの選定まで任せたい場合はご相談ください。外壁・屋根・塗装の5社で納品した108キーワードの実測をもとに、最初に書く記事から一緒に決めていきます。

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