外壁塗装会社のSEO対策完全ガイド｜検索上位で集客力アップ
- スマートSEO プロパゲート
- 1 日前
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【目次】
1. 外壁塗装会社がSEO対策を始めるべき理由
1.1 インターネット検索が会社選びの主流に
1.2 外壁塗装会社の競争環境とSEOの役割
1.3 SEO対策がもたらす会社の成長効果
2. 外壁塗装会社のためのキーワード戦略
2.1 地域密着型キーワードの選び方
2.2 会社の強みを活かしたキーワード活用
2.3 よくあるキーワード選定ミスと回避法
3. SEOに強いコンテンツ制作のコツ
3.1 読者が知りたい情報を会社目線で届ける
3.2 成約率を上げる記事構成と見せ方
3.3 外壁塗装会社がやりがちな記事制作の失敗例
4. 内部対策と外部対策のポイント
4.1 サイト内部で会社の信頼性を高める方法
4.2 外部リンクで会社の評価を上げる工夫
4.3 スマホ対応や表示速度が会社評価に直結する理由
5. SEO成果を最大化する運用と改善
5.1 定期的なアクセス分析で会社の成長を加速
5.2 SEOは長期戦！成果が出るまでの現実
5.3 自社対応か外注か？会社に合った選択とは
6. まとめ SEO対策で選ばれる外壁塗装会社へ
▶︎1. 外壁塗装会社がSEO対策を始めるべき理由
1.1 インターネット検索が会社選びの主流に
外壁塗装を依頼する際、多くの人がまず最初にするのが「ネット検索」です。
「〇〇市 外壁塗装」「外壁塗装 おすすめ会社」などで検索して、上位に表示された会社をいくつか比較してから問い合わせる流れが一般的です。これは、スマホの普及や口コミサイトの影響も大きく、今や地域密着型のサービス業こそSEO対策が必要不可欠といえます。
外壁塗装は高額な買い物のひとつ。業者選びに慎重になるのは当然です。ネット上での評判や見やすいホームページ、施工実績など、少しでも安心できる情報がある会社に問い合わせが集中します。
「検索結果の1ページ目に入るだけで、問い合わせ数が2〜3倍になる」というのも珍しくありません。
今まで紹介やチラシで集客していた外壁塗装会社も、SEO対策を始めることで大きく結果が変わる可能性があります。
1.2 外壁塗装会社の競争環境とSEOの役割
地域密着型のビジネスである外壁塗装は、エリアごとに競合会社がひしめいています。中にはポータルサイトやマッチングサービスに登録している会社も多く、自然検索での露出が埋もれてしまうことも。
そんな中で差をつけるためには、自社のホームページを「検索されやすく」「見つけられやすく」整えることが重要です。
以下のような理由でSEO対策はますます注目されています。
地域名と業種名での検索が増えている
自社サイトを持つ外壁塗装会社が増加している
検索上位に表示されないと比較検討の対象にならない
特に中小規模の会社ほど、予算をかけずに見込み客を獲得できるSEOは相性が良い集客手段です。
SEOを強化することで、自社の強みや施工事例、料金体系をしっかりと伝えられるようになり、無駄な値下げ競争からも抜け出せます。
1.3 SEO対策がもたらす会社の成長効果
SEO対策は単なる「検索順位を上げる技術」ではなく、会社の信頼感やブランディングにも大きく関わります。
たとえば、以下のような成果が期待できます。
問い合わせの数が増える（アクセス数が増加）
自社の強みを伝える機会が増える（記事コンテンツの充実）
リピーターや紹介の増加（サイトの信頼性向上）
特に、検索で上位表示されるようになると「ちゃんとした会社なんだな」と感じてもらいやすくなります。信頼感が積み重なることで、見積もり依頼の数も安定して増えていく傾向があります。
また、SEO記事を継続的に増やすことで、毎月のアクセスが着実に積み上がるのも大きな特徴です。
広告のように予算をかけ続ける必要がなく、一度仕組みができあがれば長期的な資産として会社に貢献し続けてくれます。
▶︎2. 外壁塗装会社のためのキーワード戦略
2.1 地域密着型キーワードの選び方
外壁塗装会社にとって、SEO対策で最も基本となるのが「地域名＋サービス名」のキーワード選定です。
なぜなら、ほとんどのユーザーが自宅や職場の近くで施工してくれる業者を探しているからです。「〇〇市 外壁塗装」や「〇〇区 外壁塗装会社」といった検索が非常に多く、この組み合わせで上位表示されることが集客の要になります。
たとえば、次のようなキーワードが効果的です。
「渋谷区 外壁塗装」
「横浜市 塗装業者」
「〇〇市 外壁塗装 無料見積もり」
ポイントは、地域の表記揺れ（市／区／町など）も含めて網羅すること。また、地元でよく使われる呼び方を意識して対策キーワードに取り入れると、検索ボリュームが小さくても問い合わせにつながる確率が高くなります。
検索ボリュームが少なくても、見込み度の高いキーワードは積極的に取り入れるべきです。
2.2 会社の強みを活かしたキーワード活用
次に重要なのが、他社と差別化できる「独自の強み」を組み合わせたキーワードの活用です。
たとえば、次のようなキーワードが該当します。
「外壁塗装 自社施工」
「外壁塗装 アフターサービス」
「外壁塗装 高耐久塗料」
こうしたキーワードは検索ボリュームが多くない反面、「具体的に何を求めているか」が明確なユーザーにリーチできます。つまり、成約率の高いユーザーとマッチしやすいキーワードです。
実際に多くの外壁塗装会社が「価格」や「実績」で勝負しようとしますが、ユーザーはそれだけでは選びません。丁寧な説明、保証制度、長持ちする塗料など、細かい違いが問い合わせの決め手になることが多いです。
こうした特徴をしっかり記事に落とし込むことで、検索流入からのコンバージョン率も大きく変わってきます。
2.3 よくあるキーワード選定ミスと回避法
ここで、外壁塗装会社が陥りやすい「キーワード選定の失敗例」とその解決策を紹介します。
① ビッグキーワードだけを狙ってしまう
「外壁塗装」などの単語は検索数が多いですが、競争が激しく、地域性が欠けるため、成約にはつながりにくいです。
→対策：ロングテールキーワード（地域＋サービス＋特徴）に切り替える。
② 自社の視点だけでキーワードを決める
会社側が「こう見てほしい」と思っても、ユーザーの検索ニーズとズレていることが多くあります。
→対策：実際の検索ワードや検索候補を参考にする。Googleのサジェスト機能を活用する。
③ 同じキーワードを複数記事で使ってしまう
キーワードが重複すると、Googleからの評価が分散し、どの記事も上位に上がりにくくなります。
→対策：記事ごとに狙うキーワードを明確に分け、テーマを深掘りする。
たとえば、「〇〇市 外壁塗装」なら1記事で地域紹介＋実績紹介をまとめ、「〇〇市 外壁塗装 安い」は価格構成と費用をメインにした別記事にするといった運用が効果的です。
「何となく選んだキーワード」では成果が出にくいのがSEOの難しさであり、面白さです。
戦略的なキーワード設計は、記事制作の第一歩です。ターゲットユーザーの視点に立ったキーワード選定を行うことで、より多くの集客と成約につながるサイトに成長させられます。
▶︎3. SEOに強いコンテンツ制作のコツ
3.1 読者が知りたい情報を会社目線で届ける
外壁塗装会社がSEO対策で成果を出すには、「読者が本当に知りたい情報」を、会社の立場から分かりやすく伝えることが大切です。
よくある失敗は、会社の紹介やサービス内容だけを一方的に並べてしまうケースです。それでは検索ユーザーの悩みや不安を解消できず、すぐに離脱されてしまいます。
そこで意識したいのが、検索意図に合わせた記事構成です。
たとえば「外壁塗装 費用 相場」で検索している人に対しては、以下のような構成が有効です。
外壁塗装の費用相場（㎡単価や工事内容別）
費用を左右する要因（塗料の種類、劣化状況など）
適正価格で施工してくれる会社の選び方
見積もり時にチェックすべき項目
このように、「検索する背景」と「知りたい答え」にしっかり応える記事を作ることが大事です。
記事の主役は常に読者。会社はその悩みを解決するガイド役に徹しましょう。
3.2 成約率を上げる記事構成と見せ方
検索から訪れたユーザーを成約につなげるには、ただ情報を羅列するだけでなく、読みやすさや信頼感にも配慮する必要があります。
次のような要素を取り入れると、読了率・問い合わせ率ともにグッと上がります。
実績紹介やビフォーアフターの写真
お客様の声や施工事例
図や箇条書きによる視認性の向上
見積もりや相談までのステップを明示
特に有効なのが、「施工事例を記事内に埋め込む」ことです。写真があるだけでリアリティが生まれ、「この会社にお願いすれば安心かも」と思ってもらえます。
さらに、CTA（Call To Action）＝行動を促す文言やボタンの設置も忘れてはいけません。
たとえば記事の最後に「〇〇市で外壁塗装をお考えなら、無料見積もりをご依頼ください」と明記し、フォームや電話へのリンクを設置することで、行動を後押しできます。
記事制作は「読まれること」がゴールではなく、「問い合わせにつなげること」が目的です。その視点で構成を見直すと、自然と成果に近づいていきます。
3.3 外壁塗装会社がやりがちな記事制作の失敗例
SEO対策を意識していても、成果が出ない会社には共通する「記事制作の落とし穴」があります。
① 専門用語ばかりで読みづらい
塗料の種類や工法など、業界特有の用語を当たり前のように使っていませんか？ユーザーの多くは外壁塗装についてほとんど知識がない状態です。
→対策：専門用語には必ず補足を入れる。たとえば「シリコン塗料（耐久性が7〜10年とされる、バランスの良い塗料）」と表現する。
② 情報が古いまま放置している
施工実績や価格例、補助金情報などは定期的に更新しないと信用を失います。Googleの評価も下がりやすくなります。
→対策：記事ごとに更新スケジュールを作る。最低でも年1回は見直す。
③ 他サイトの情報をコピー・流用している
自社独自のノウハウや事例が盛り込まれていない記事は、SEOでも評価されづらく、読者にも響きません。
→対策：実際の施工例、現場での気づき、職人のコメントなど、自社ならではの情報を盛り込む。
このような失敗を防ぎつつ、「会社らしさ」を感じられる記事を作ることがSEO成功の近道です。
コンテンツは営業マンのような存在。会社の顔としてユーザーに信頼されるよう丁寧に育てていきましょう。
▶︎4. 内部対策と外部対策のポイント
4.1 サイト内部で会社の信頼性を高める方法
SEO対策において「内部対策」は、検索エンジンとユーザーの両方に好かれるサイトを作るための基本です。外壁塗装会社のホームページでも、まずは内部を整えることが集客のスタートラインになります。
特に重要なのは以下の要素です。
タイトルタグとメタディスクリプションの最適化
見出し（H1、H2など）の整理
内部リンクの設計
画像の代替テキスト（alt属性）の活用
たとえば、各ページに「外壁塗装 〇〇市」などの地域名とサービス名を含めたタイトルを設定するだけで、検索順位が改善することもあります。
また、「よくある質問」や「施工の流れ」「料金表」などを整理してリンクでつなげることで、サイト全体の回遊性がアップし、滞在時間や直帰率にも良い影響を与えます。
さらに、会社の信頼性を高めるためには、「代表者挨拶」「会社概要」「許認可情報」なども重要です。Googleは運営者の実体性や信頼性を評価に取り入れており、これらの情報があるサイトは順位が安定しやすい傾向にあります。
小さな改善でもコツコツ積み重ねれば、確実にSEO効果につながっていきます。
4.2 外部リンクで会社の評価を上げる工夫
「外部対策」とは、自社サイト以外からの評価を高める施策のこと。具体的には「被リンク（他サイトからのリンク）」の獲得が中心になります。
被リンクは、Googleにとって「このサイトは信頼されている証」として重要視されています。
外壁塗装会社の場合、被リンクを得るには次のような工夫が有効です。
地域ポータルサイトや業界団体のリンクを取得
施工実績を共有し、建材メーカーのサイトに紹介してもらう
お客様の声をブログで紹介し、SNSなどから拡散してもらう
ただし、被リンクを「買う」ようなスパム的手法は逆効果になります。現在のGoogleは、不自然なリンクの増加を厳しく見ており、ペナルティを受けるリスクも。
そのため、自然にリンクされるような「役立つ記事」「独自のノウハウ紹介」「地元情報とのコラボ記事」などを継続的に発信するのが一番の近道です。
信頼できるリンクは、会社のブランド価値を底上げしてくれます。
4.3 スマホ対応や表示速度が会社評価に直結する理由
もう一つ見逃せないのが、「ユーザビリティ（使いやすさ）」の向上です。
スマホでの閲覧が主流となった今、モバイル対応していないサイトは、それだけで機会損失につながります。Googleもモバイルフレンドリーなサイトを優遇しており、スマホ対応していない＝検索順位が下がる可能性大です。
次のような対策は必須です。
レスポンシブ対応（スマホでもレイアウトが崩れない）
ボタンやリンクが押しやすいサイズ
文字が小さすぎない
読み込み速度が速い（3秒以内が目安）
表示速度についても、Googleは「ページスピードが遅いと離脱率が上がる」として、検索順位に影響を与える要因としています。
たとえば、大きすぎる画像や無駄なスクリプトがあると読み込みが遅くなり、ユーザーが途中でページを閉じてしまう原因になります。
ユーザーが「見やすい」「使いやすい」と感じるサイト作りが、自然とSEOにも好影響を与えてくれます。
結果として、会社への信頼度もアップし、「この会社にお願いしたい」と思ってもらえる可能性がぐっと高まります。
▶︎5. SEO成果を最大化する運用と改善
5.1 定期的なアクセス分析で会社の成長を加速
SEO対策は一度設定すれば終わり、というものではありません。検索順位やアクセス状況を定期的に分析し、改善を繰り返すことで初めて成果が最大化されます。
外壁塗装会社のホームページでも、Googleアナリティクスやサーチコンソールを活用して、次のような指標をチェックしましょう。
どのページにアクセスが多いか
どんなキーワードで流入しているか
滞在時間や直帰率
問い合わせフォームまでの到達率
たとえば、「施工事例」のページにアクセスが集中しているなら、そこから他ページへ誘導するリンクを増やすといった改善が考えられます。
また、「〇〇市 外壁塗装」での表示回数が多いのにクリック率が低い場合は、タイトルやディスクリプションの見直しが必要かもしれません。
データを見ながら改善を積み重ねることで、SEOの効果は数ヶ月単位で確実に現れてきます。
数字に基づく運用が、会社の成長スピードを一気に加速させます。
5.2 SEOは長期戦！成果が出るまでの現実
SEOは即効性のある施策ではありません。記事を公開してから検索順位が安定するまでには、最低でも2〜3ヶ月、場合によっては半年以上かかることも珍しくありません。
このタイムラグを知らずに「SEOは効果がない」と判断してしまうのは非常にもったいないです。
実際、外壁塗装会社のホームページにおいても、次のようなプロセスを経て成果が出てきます。
1〜2ヶ月目：記事がインデックスされ、検索に表示され始める
3〜4ヶ月目：アクセスが徐々に増え始め、問い合わせがぽつぽつ届く
5ヶ月目以降：上位表示される記事が増え、安定的に集客ができるようになる
このように、SEOは「育てていく」ものです。一気に10記事書いて終わりではなく、月に1〜2本でも継続して記事を追加・改善することで、成果が積み上がっていきます。
また、季節性のあるテーマ（梅雨対策や外壁の劣化が気になる夏前など）をうまく盛り込むことで、検索ボリュームの波に合わせた運用も可能です。
SEOは短距離走ではなく、マラソンのような施策。長期的な視点で取り組むことが成功のカギです。
5.3 自社対応か外注か？会社に合った選択とは
SEO対策を行う際、多くの外壁塗装会社が悩むのが「自社でやるか」「外注するか」という点です。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
【自社対応のメリット】
コストを抑えられる
会社の特色をダイレクトに表現できる
社内にノウハウが蓄積される
【自社対応のデメリット】
時間と労力がかかる
専門的な知識が不足しやすい
コンテンツの質が安定しない
【外注のメリット】
プロのライターやSEO担当による高品質な記事が作れる
キーワード選定から分析・改善まで一貫して任せられる
担当者の負担を軽減できる
【外注のデメリット】
費用がかかる
外注先によって成果に差がある
自社の考えや方針をしっかり伝える必要がある
このように、自社の体制や目的に応じて最適な方法を選ぶことが大切です。「とにかく記事が必要」「早く成果を出したい」という場合は、外注の方がスムーズです。
一方で、社内に広報やWeb担当がいる場合は、教育しながら自社対応を続けていくのも効果的です。
近年では「AI＋プロのSEOコンサル」を組み合わせたサービスも登場しており、スピードと質のバランスを保った記事制作が可能になっています。
会社の規模やリソースに合わせた柔軟な運用体制を作ることが、SEO成功の近道です。
▶︎6. まとめ：SEO対策で選ばれる外壁塗装会社へ
外壁塗装会社が今、真剣に取り組むべきなのがSEO対策です。
インターネットでの業者選びが当たり前になり、「検索結果で見つけてもらえるかどうか」がそのまま集客数に直結する時代です。地域名とサービスを組み合わせたキーワード選定、会社の強みを活かした記事制作、内部・外部対策まで一貫して取り組むことで、見込み客との接点を増やし、信頼を獲得できます。
特に、SEOのメリットは以下のように多岐にわたります。
広告費をかけずに見込み客を集められる
長期的に効果が持続する資産になる
ユーザーとの接点が自然と増える
自社の専門性や信頼性をアピールできる
しかしその一方で、「すぐに結果が出ない」「専門知識が必要」「手間がかかる」といった難しさもあります。そのため、自社の体制に合わせて、外注やプロの力を借りるという選択も重要です。
SEOは単なる集客手段ではなく、会社のブランディングや顧客との信頼構築にもつながる大切な取り組みです。
この記事で紹介したように、しっかりとキーワード戦略を立て、ユーザー目線でコンテンツを設計し、定期的な改善を重ねていけば、SEOは必ず成果につながっていきます。
「外壁塗装会社としてもっと集客したい」「Webからの問い合わせを増やしたい」と感じている方は、今こそSEOに力を入れるチャンスです。
AIとプロのSEOノウハウを活用した記事制作サービスを活用すれば、効率よく高品質なコンテンツを増やすことも可能です。
自社の強みを活かしながら、“検索で選ばれる外壁塗装会社”を目指してみてください。
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