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歯科医院のホームページ制作で失敗しない!最初に決める3つの要素と医療広告の線引き

更新日:2026年10月27日著者:林 実来21分で読めます
歯科医院のホームページ制作で最初に決める3つのこと

歯科医院のホームページを作り直そうとすると、何ページ必要なのかが決まらない、症例の写真を載せてよいのか分からない、会社ごとに見積もりの中身が違って比べられない、という場面が続きます。

最初に決めるのは、誰に見せるか、どのページを用意するか、予約をどこで受けるかの3つです。この3つが決まると、必要なページ数も費用の上限も自然に決まり、制作会社との打ち合わせも速く進みます。

この記事では、歯科医院のホームページに必要なページと並び順、医療広告ガイドラインで書けない表現、費用と月額の決め方、公開後に更新する項目を解説します。

当社がクリニック・歯科で制作してきた288件の実績をもとに紹介するのでぜひ参考にしてください。

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歯科医院のホームページ制作で最初に決める3つのこと

ページ数や色を決める前に、誰に見せるか、どのページを用意するか、予約をどこで受けるかの3つを先に決めてください。ここが決まっていないと、制作会社から出てくる提案を比べられず、公開してから作り直すことになります。

  • 誰に見せるかを1つに決める:近所で歯科医院を探している人、自由診療を検討している人、転院先を探している人のどれを主役にするかを決めます
  • 必要なページを決める:診療内容、院内と設備、医師の紹介、アクセスと診療時間の4種類を基本にして、診療科目ごとに足します
  • 予約の受け口を決める:電話だけにするか、24時間受けられるWeb予約を併用するかを決めます

この3つは順番に決めてください。見せる相手が決まらないまま必要なページを数えても、公開後に足りないページが出てきます。

誰に見せるかを1つに決める

歯科医院のホームページは、一般歯科で近所の患者を増やしたい場合と、矯正やインプラントなどの自由診療を増やしたい場合で、見せ方がまったく変わります。前者は診療時間とアクセスが主役になり、後者は治療の流れと費用の説明が主役になります。

  • 一般歯科が中心:診療時間、休診日、駐車場、急な痛みへの対応をトップページの上部に置く
  • 自由診療が中心:治療の種類ごとにページを分け、治療期間、費用、通院回数を同じ形式で並べる
  • 小児歯科が中心:院内の写真と、保護者が知りたい待ち時間や設備の説明を厚くする

どれも大事に見えますが、トップページの上半分に置けるのは1つだけです。直近1年で一番増やしたい患者を基準に決めてください。

必要なページを決める

歯科医院のホームページは、作り込むほど良いわけではありません。診療内容、院内と設備、医師の紹介、アクセスと診療時間の4種類がそろっていれば、来院を決めるための情報はほぼ足ります。

そのうえで、自由診療を扱うなら治療の種類ごとにページを1枚ずつ足します。矯正とインプラントを1ページにまとめると、どちらを調べている人にも中途半端な内容になります。

ページ数が増えるほど更新の手間も増えるため、公開後に誰が直すのかを決めてから本数を決めてください。

予約の受け口を決める

電話だけで受けるのか、Web予約を併用するのかで、必要な機能と月額の費用が変わります。Web予約を入れるなら、診療時間と連動するか、予約の枠を自院で変更できるかを先に確認してください。

  • 電話のみ:費用は抑えられるが、診療中は取れず、夜間の問い合わせを逃す
  • Web予約を併用:24時間受けられるが、枠の管理とキャンセル対応の運用を決める必要がある
  • 外部の予約システムを使う:導入は速いが、月額が別にかかる場合がある

クリニック全体の導線の作り方は、クリニックのホームページ制作の記事でも解説しています。

クリニックのホームページの作り方

患者が来院を決めるまでに必要なページと並び順

歯科医院のホームページに必要なページと並び順

必要なページは4種類です。並び順は、患者が来院を決めるまでに知りたい順にそろえてください。診療内容で自分の症状に合うかを確かめ、院内の写真で雰囲気を確かめ、医師を見て安心し、最後に行き方と診療時間を確認する、という順番です。

診療内容のページ

診療内容は、一般歯科、小児歯科、矯正、インプラント、予防といった区切りで1ページずつ用意します。患者は「歯が痛い」「歯並びを直したい」のように症状や希望で探すため、専門用語だけのページ名にすると見つけてもらえません。

  • ページ名に症状や希望の言葉を入れる(例:歯のぐらつきが気になる方へ)
  • 治療の流れを通院回数とあわせて書く
  • 自由診療は費用とリスクを同じページに書く

診療内容のページがそろうと、検索から直接そのページに来た患者が、電話をかける前に判断できるようになります。

院内と設備のページ

初めて行く歯科医院で患者が一番気にするのは、院内の清潔さと設備です。待合室、診療室、滅菌の設備、駐車場の4点を写真で見せてください。

写真は人が写っていないものを基本にして、撮り直しの手間を減らします。スタッフを写す場合は、退職時に差し替える前提で枚数を絞ってください。

院内の写真は文章よりも更新が後回しになりがちです。改装や機器の入れ替えがあったときに差し替える担当を決めておきます。

医師の紹介のページ

医師の紹介は、経歴の羅列ではなく、どの治療を得意としているかを先に書きます。患者は資格の一覧を読み比べるのではなく、自分の症状を任せられるかを見ています。

  • 得意な治療と、その治療を続けてきた年数
  • 所属している学会や研修(広告できる事項の範囲で書く)
  • 診療で大事にしていること(1〜2文)

資格や経歴を長く並べるより、この3点を短くそろえるほうが読まれます。写真は正面から撮ったものを1枚用意してください。

アクセスと診療時間のページ

アクセスと診療時間は、トップページにも載せたうえで単独のページを用意します。最寄り駅からの所要時間、駐車場の有無と台数、バスを使う場合の経路まで書いてください。

診療時間は、曜日ごとの表と、休診日を分けて書きます。年末年始や学会参加での臨時休診は、ページの上部に追記する場所を作っておくと、公開後の更新が速くなります。

検索で見つけてもらうための言葉の選び方は、クリニックのSEO対策の記事で解説しています。

クリニックのSEO対策

医療広告ガイドラインで歯科のホームページに書けないこと

医療広告ガイドラインで歯科医院のホームページに書ける表現と書けない表現

歯科医院のホームページは医療法の広告規制の対象です。書き方を間違えると、公開後に行政から修正を求められます。ここだけは制作会社に任せきりにせず、院長が内容を確認してください。

体験談とビフォーアフターの写真

患者の体験談は、治療内容や効果に関する主観的な内容であれば広告できません。治療前後の写真も、写真だけを並べる形は認められていません。

書き方扱い理由
患者の感想を本文に載せる書けない治療の内容や効果についての主観的な体験談にあたるため
治療前後の写真だけを並べる書けない誤認を与えるおそれのある写真にあたるため
治療内容・費用・リスクを併記した症例書ける場合がある必要な説明をそろえることが条件になるため

症例を見せたい場合は、写真に治療内容、費用、治療期間、主なリスクを添える形にしてください。写真だけを増やすより、1件ずつ説明をそろえるほうが安全です。

参考:厚生労働省「医療法における病院等の広告規制について」

「日本一」などの他院と比べる表現

「日本一」「最高」「地域で唯一」のように、他の歯科医院より優れていると示す表現は使えません。客観的な事実であっても、比較して優良だと示す広告は認められていません。

  • 使えない:日本一の技術、県内で最高の設備、どこよりも痛くない
  • 使える:導入している機器の名称、対応できる診療内容、診療にかかる回数
  • 注意:受賞歴や紹介実績も、比べる形で書くと同じ扱いになります

強い言葉を外すと表現が弱くなると感じますが、患者が見ているのは「自分の症状を診てもらえるか」です。診療内容を具体的に書くほうが問い合わせにつながります。

自由診療の費用の書き方

矯正やインプラントのような自由診療をホームページに載せる場合は、費用を書くだけでは足りません。通常必要とされる治療の内容、費用、治療期間や回数、主なリスクや副作用をそろえて書くことが求められます。

  • 治療の内容(どこまで含むか、含まないものは何か)
  • 費用(総額か、1本あたりかを明記する)
  • 治療期間と通院回数の目安
  • 主なリスクと副作用

この4点は、自由診療のページを作るときに必ずそろえてください。歯科医院の検索対策そのものは、歯科医院のSEO対策の記事で解説しています。

歯科医院のSEO対策

歯科医院とクリニック向けに制作したホームページの例

当社はクリニック・歯科向けのホームページを288件制作してきました。ここまで説明した「必要な4種類のページ」と「症状の言葉で呼ぶ」という考え方を、実際に当てはめた例を3件紹介します。診療の形が変わると、同じ順番でも分け方が変わります。

診療分野ごとにページを分けた歯科医院の例

幅広い診療分野に対応する歯科医院のホームページ制作例

一般歯科から矯正、訪問診療までを、分野ごとに独立したページへ分けた12ページの構成です。

扱う分野が多い医院で1ページにまとめると、どの分野の説明も短くなります。一般歯科を探している人にも、矯正を調べている人にも中途半端に見えてしまいます。分野ごとにページを分けることで、それぞれを探している患者が直接入ってこられるようにしました。

  • 一般歯科・歯周病治療・予防歯科・矯正・インプラント・審美・ホワイトニング・訪問診療を1ページずつに分ける
  • 医院概要で診療方針と院内の様子を見せる
  • 予約と相談の方法を各ページから同じ形でたどれるようにする

診療分野が5つを超えたら、分野ごとにページを分けるほうが探している患者に届きます。

症状の言葉を入口にした脳神経内科クリニックの例

頭痛やめまいを診療する脳神経内科クリニックのホームページ制作例

患者が使う症状の言葉から、専門の診療と検査へ進める構成です。

頭痛やめまいは、どの診療科にかかればよいのか分かりにくい症状です。診療科の名前ではなく症状を入口にすることで、探している人が自分でたどりつけるようにしました。歯科医院でも「歯が痛い」「歯並びが気になる」のように、患者が使う言葉でページを呼ぶ考え方は同じです。

  • よく相談される症状の案内を最初に置く
  • 検査設備を、何が分かるかとあわせて示す
  • 駐車場の台数まで書いて、来院前の不安をなくす

専門用語ではなく症状で呼ぶと、診療科の名前を知らない患者にも届きます。

必要な情報を1ページにまとめた内科クリニックの例

外来診療と在宅医療に対応する内科クリニックのホームページ制作例

診療方針、診療内容、院長紹介、診療時間とアクセスを1ページに収めた構成です。

ページ数を増やすほど更新の手間も増えます。この医院では、外来と在宅という2つの診療の形を、読む順番で整理して1ページに収めました。開業したばかりで更新に人手を割けない歯科医院でも、同じ考え方が使えます。

  • 診療方針を先に置いて、どんな医院かを伝える
  • 院長紹介で誰が診るのかを示す
  • 診療時間・所在地・電話を同じページの下部にまとめる

ページ数が少なくても、読む順番を決めれば来院を決める材料はそろいます。

ここで紹介した3件は、いずれも当社のサブスクWEB制作で手がけたものです。制作費0円・月額9,800円からで、ページの設計から原稿、公開後の診療時間の更新までを月額に含めています。クリニック・歯科の制作実績は288件です。

\歯科の制作実績288件/

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ホームページ制作の費用と月額の決め方

歯科医院のホームページ制作の費用は、初期費用をまとめて払う方式と、月額で払う方式に分かれます。どちらが得かは、公開後にどれくらい更新するかで変わります。

初期費用と月額の考え方

初期費用をまとめて払う方式は、制作時点で支払いが終わる代わりに、公開後の修正が別料金になりがちです。月額の方式は、毎月の支払いが続く代わりに、更新や修正が含まれる場合があります。

方式向いている歯科医院注意する点
初期費用をまとめて払う公開後の更新がほとんど発生しない修正のたびに見積もりが必要になる
月額で払う診療時間や医師の入れ替えが多い最低契約期間と解約時の扱いを確認する

当社のサブスクWEB制作は、制作費0円、月額9,800円から、最低契約期間は6ヶ月です。更新を自院でやらない前提なら、月額の方式のほうが総額を読みやすくなります。

更新を自院でやるかどうか

費用を決める前に、公開後の更新を誰がやるかを決めてください。診療時間の変更、臨時休診、医師の入れ替えは必ず発生します。

  • 自院で更新する:管理画面の使いやすさと、操作を教えてもらえるかを確認する
  • 制作会社に依頼する:1か月に何件まで無料かを確認する
  • どちらもやらない:古い診療時間が残り続け、来院前の信頼を落とす

更新の担当が決まっていない歯科医院ほど、公開から半年で情報が古くなります。

見積もりで見落としやすい費用

見積もりの金額だけを比べると、公開後に追加の請求が出ることがあります。ドメインとサーバーの費用、写真の撮影費、予約システムの月額、保守の範囲の4つは必ず確認してください。

  • ドメインとサーバーの年間費用はどちらが払うか
  • 院内の写真撮影が含まれるか、別料金か
  • 予約システムの月額が別にかかるか
  • 保守に含まれる作業の範囲(文言の修正はどこまでか)

費用の相場と払い方の違いは、ホームページ制作会社の費用の記事でも解説しています。

ホームページ制作の費用

歯科医院の予約につながる導線の作り方(電話・Web予約・地図)

スマートフォンで歯科医院のホームページの見え方を確認する

ページがそろっても、予約の入口が分かりにくいと来院にはつながりません。歯科医院の場合、電話、Web予約、地図アプリの3つが入口になります。

電話とWeb予約の使い分け

急な痛みで探している患者は電話を使い、定期検診や矯正の相談は夜にWeb予約を使う傾向があります。どちらか一方に寄せず、画面の上部に両方を置いてください。

  • 電話番号は押すだけで発信できる形にする
  • Web予約は診療時間外でも受けられることを明記する
  • 初診と再診で入口を分ける場合は、文言で違いを書く

予約の入口を増やしすぎると、どれを押せばよいか分からなくなります。入口は2つまでにしてください。

スマートフォンでの見え方

歯科医院を探す患者のほとんどはスマートフォンを使います。パソコンの画面で確認して終わりにせず、実機で診療時間と電話番号が最初の画面に入っているかを見てください。

文字が小さい、地図が読み込めない、電話番号が画像になっている、といった状態は公開後に見つかりがちです。公開前に院内のスタッフ数人で確認すると見つかります。

とくに、初診の予約ボタンが画面の下に隠れていないかは必ず確認してください。

地図と診療時間の出し方

地図アプリに登録された情報と、ホームページの診療時間が食い違っていると、患者は来院前に迷います。両方を同じ内容にそろえてください。

  • 地図アプリの営業時間とホームページの診療時間を一致させる
  • 駐車場の場所と台数を、写真か簡単な図で示す
  • 臨時休診は、ホームページと地図アプリの両方に出す

院内の業務をAIで減らす方法は、歯科医院のAI活用の記事で解説しています。

歯科医院のAI活用

公開後に歯科医院のホームページで更新する項目

タブレットで検索して歯科医院のホームページの表示を確認する

ホームページは公開してからが本番です。更新しないまま1年が過ぎると、診療時間も医師の情報も実態と合わなくなります。更新する項目はあらかじめ決めておいてください。

診療時間と休診日

診療時間と休診日は、患者が最も見る情報です。年末年始、学会参加、設備の点検による休診は、決まった時点でページの上部に出してください。

  • 毎月:翌月の臨時休診を確認して追記する
  • 年2回:曜日ごとの診療時間を実態と照合する
  • 随時:地図アプリ側の営業時間もあわせて直す

この3つを院内の月次の業務に入れておくと、情報が古くなりません。

症例と設備の情報

新しい機器を入れたときや、対応できる治療が増えたときは、診療内容のページを直します。症例を足す場合は、治療内容と費用、リスクの記載をそろえてから公開してください。

設備の写真は、改装したときに差し替えます。古い待合室の写真が残っていると、来院した患者の印象と食い違います。

更新の履歴を残しておくと、次に直すときにどこを触ったかが分かります。

検索での見え方を確かめる

公開後は、自院のホームページが検索でどう表示されているかを確かめてください。表示はされていてもクリックされていない場合、タイトルと説明文が患者の探している言葉と合っていません。

  • 地域名と診療科目で検索し、自院が何番目に出るかを見る
  • 表示された見出しと説明文が、患者の言葉になっているかを見る
  • 上位に出ている他院のページ名と比べて、足りない情報を足す

当社のクリニック・歯科向けのページも、「歯科 ホームページ制作」では平均9.0位に表示されていますが、直近90日のクリックは0件でした。順位だけでは来院にも問い合わせにもつながらないという例です。

出典:当社のホームページのSearch Consoleの実測(2026年7月27日〜2026年10月25日の90日間)

検索で見つけてもらう記事の書き方は、医療のSEO記事の記事で解説しています。

医療のSEO記事の書き方

制作会社を選ぶときに歯科で確認する点

制作会社との打ち合わせに使う窓際の席とノートパソコン

歯科医院のホームページ制作は、デザインの好みだけで選ぶと公開後に困ります。医療広告ガイドラインの知識、更新の範囲、解約時の扱いの3点を確認してください。

医療広告ガイドラインを分かっているか

打ち合わせの最初に、体験談と治療前後の写真の扱いを聞いてください。問題なく載せられると即答する会社は、医療法の広告規制を把握していません。

  • 体験談を載せられるかを聞く(載せられないと答えるのが正しい)
  • 自由診療のページに何を書くかを聞く(費用だけと答える場合は注意する)
  • 公開前に院長が内容を確認する工程があるかを聞く

歯科の制作経験があるかどうかより、規制を踏まえた作り方を説明できるかで判断してください。

更新はどこまで対応するか

公開後に必ず発生する更新を、どこまで対応してもらえるかを確認します。文言の修正、写真の差し替え、ページの追加で料金が変わることが多いためです。

依頼する内容確認すること
診療時間の変更月に何件まで無料か、何日で反映されるか
院内の写真の差し替え撮影が含まれるか、こちらで用意するか
診療内容のページ追加1ページあたりの料金と作成の期間

更新の範囲が広いほど月額は上がります。自院でどこまでやるかを決めてから比べてください。

解約するときの扱い

月額の方式を選ぶ場合は、解約したときにホームページがどうなるかを必ず確認してください。データを引き渡してもらえるか、ドメインを自院に残せるかで、次の制作会社への移行のしやすさが変わります。

最低契約期間と、期間内に解約したときの費用も契約前に確認します。口頭での説明ではなく、契約書に書かれているかを見てください。

制作実績から会社を見分ける方法は、制作実績から見る制作会社の選び方の記事で解説しています。

制作実績から見る制作会社の選び方

歯科医院のホームページ制作をサブスクWEB制作に任せる場合の料金

サブスクWEB制作|ホームページ制作と運用代行のバナー

当社のサブスクWEB制作では、クリニック・歯科のホームページを288件制作してきました。自院で作るか任せるかを決めるときの材料として、対応範囲と料金を載せておきます。

対応しているクリニック・歯科の診療科

288件には、一般歯科、小児歯科、矯正を扱う歯科医院のほか、内科や整形外科などのクリニックが含まれます。診療科目ごとにページの作り方が違うため、同じ型を当てはめずに毎回決めています。

  • 診療科目ごとにページを分け、患者が使う症状の言葉でページ名を付ける
  • 医療広告ガイドラインを踏まえて、書ける表現と書けない表現を整理する
  • 公開後の診療時間や休診日の更新まで引き受ける

出典:当社のサブスクWEB制作のクリニック・歯科向けページの公開値(2026年10月27日時点)

月額に含まれている作業の範囲

ページの設計から原稿、写真の配置、公開後の更新までを月額に含めています。予約システムを使う場合は、既存のものに合わせて設置します。

  • ページの設計と原稿の作成
  • スマートフォンでの見え方の調整
  • 公開後の診療時間・休診日・医師情報の更新

予約システムの導入や写真の撮影が必要な場合は、内容に応じて別途お見積もりします。

サブスクWEB制作の料金と最低契約期間

制作費は0円、月額9,800円から、最低契約期間は6ヶ月です。初期費用をまとめて払う必要がないため、開業直後や移転直後でも始めやすくなっています。

項目内容
制作費0円
月額9,800円から
最低契約期間6ヶ月

制作費が0円なので、開業や移転の資金を設備に回したい歯科医院でも始められます。見積もりの金額が理由でホームページの作り直しを先送りにしていた医院や、更新まで任せられる相手を探していた医院に向いています。

まずは、いまのホームページに足りないページを一緒に洗い出すところからで構いません。

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歯科医院のホームページ制作でよくある質問

何ページ必要ですか

診療内容、院内と設備、医師の紹介、アクセスと診療時間の4種類がそろっていれば始められます。自由診療を扱う場合は、治療の種類ごとに1ページずつ足してください。最初から20ページを作るより、4種類を厚く作って様子を見るほうが更新が続きます。

院内の写真は自分で用意しますか

制作会社によって変わります。撮影が含まれる場合と、こちらで用意する場合があるため、見積もりの段階で確認してください。自分で撮る場合は、待合室、診療室、滅菌設備、駐車場の4か所を明るい時間帯に撮っておくと足ります。

予約システムは入れたほうがよいですか

定期検診や矯正の相談が多い歯科医院では、診療時間外の予約を取りこぼさなくなります。一方で枠の管理とキャンセル対応の運用が増えるため、受付の体制が決まってから入れてください。

患者さんの声は載せられますか

治療内容や効果についての主観的な体験談は広告できません。載せたい場合は、治療内容、費用、治療期間、主なリスクを添えた症例の形にできないかを制作会社と相談してください。

公開してからどれくらいで来院が増えますか

検索から見つけてもらえるようになるまでは時間がかかります。公開直後は、地図アプリの情報と診療時間をそろえ、既存の患者に案内することから始めてください。

ホームページ以外で新患を増やす方法は、クリニックの成果報酬型集客の記事で解説しています。

クリニックの成果報酬型集客

まとめ:歯科医院のホームページは決める3つから始める

歯科医院のホームページ制作は、誰に見せるか、どのページを用意するか、予約をどこで受けるかの3つを先に決めてください。この3つが決まれば、必要なページ数も費用の上限も決まり、制作会社の提案を同じ条件で比べられます。

今日から進める順番をもう一度まとめます。

  • 直近1年で増やしたい患者を1つ決め、トップページの上半分をそこに使う
  • 診療内容、院内と設備、医師の紹介、アクセスと診療時間の4種類をそろえる
  • 体験談と治療前後の写真の扱いを、医療広告ガイドラインに沿って決める
  • 公開後に誰が診療時間を更新するかを決めてから、費用の方式を選ぶ

自院で進める場合はこの順番で足ります。ページの設計から公開後の更新まで任せたい場合はご相談ください。クリニック・歯科の制作実績288件をもとに、必要なページから一緒に決めていきます。

院内の業務まで含めて見直す場合は、クリニックのAI導入の記事で解説しています。

クリニックのAI導入

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