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メンバーインタビュー

100案件と向き合いながら、現場が回る仕組みをつくる

林 実来WEBディレクター社員

プロフィール

PROFILE

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MEMBER PROFILE

林 実来

WEBディレクター

職種
WEBディレクター
雇用形態
社員
WEBディレクター制作統括サブスクWEB業務改善

略歴

前職では中古家電ECサイトのインハウス統括として、商品管理、サイト企画・運用、SNS施策を担当。現在はサブスクWEB事業部の制作統括として、月約100件の案件ディレクションと業務フロー改善を担う。

インタビュー概要

月約100件の制作案件と向き合いながら、成果につながるサイト制作と現場が自走する仕組みづくりを担う林さん。数字で返ってくる手応え、統括として経験した壁、制作だけで終わらないマーケター兼ディレクターへの展望を語っています。

インタビュー

STORY

WEBディレクター制作統括サブスクWEB業務改善

QUESTION 01

現在の仕事内容

100案件と向き合いながら、現場が回る仕組みをつくる

サブスクWEB事業部で制作統括を担当しています。常時抱えている案件数は約100件。

1日に対応するのは多くて20件ほどで、メイン業務は、出来上がってきた初稿のデザインや、スマホ版の職工に対してフィードバックを入れていくことです。あくまで「お客様目線で立ったときに、本当に成果を出せるサイトになっているか」を起点にチェックを進めています。

ただ、純粋なディレクション業務だけではなく、現場全体が円滑に回るための仕組みづくりも担っています。

たとえば、顧客管理を行っている制作管理シートを「もっと使いやすく、ミスが起きにくい形にするにはどうしたらいいか」という観点で改善したり、ディレクター陣が自走で動けるよう、業務フローや判断基準を整えたり。ディレクターという肩書きの枠を超えて、「現場全体が回り続ける仕組みをつくる」ことに比重を置いています。

ディレクターの1日の流れはかなりまちまちです。お客様の都合に合わせて打ち合わせを入れるので、朝・昼・夕方・夜のどの時間帯にも会議が入ります。

1日の優先順位としては、まずお客様からの緊急の問い合わせをチェックし、ドメイン接続の依頼の采配を取り、その後で個別案件のフィードバックや問い合わせ対応を順次こなしていく——そんな流れですね。

QUESTION 02

この業務のやりがいや面白さ

ローンチ2か月で月20件——数字で返ってくる手応えがある

一番のやりがいは、納品して終わりではなく、その先で「数字」として成果が返ってくるところです。

最近で印象に残っているのは、ある婚活系の個人事業主の方のサイトです。婚活ビジネスは今すごく流行っていて、母数が多い分差別化しにくい領域なんですが、その先方が持っていた強みをサイトに丁寧に落とし込み、キーワードの設計や画像のALT属性まで踏み込んで作り込みました。

一般的に偏りがあると思われがちなキーワード設計でしたが、結果的には公開から2か月で月20件のお問い合わせをいただけたんです。

「すごく潤っている」と報告をいただけた時は、本当にやっていてよかったと感じました。

通常、Google検索順位はサイト公開から3か月は上がりにくいと言われています。それでも、ページビューが着々と増えていったり、お客様から「素敵なサイトをありがとう」と言ってもらえたりするたびに、二人三脚で伴走することの意味を実感します。

そしてもう一つ、この仕事の面白さは「触れられる業界の幅」の広さです。

大手企業から個人事業主まで、本当にさまざまな業種の方々と毎日のように会話する中で、自分が知らなかったビジネスの仕組みや、お客様の挑戦のリアルに触れられる。これは、ECサイト一つを長く運用してきた前職では得られなかった刺激です。

QUESTION 03

今まで経験した苦労や壁

統括としての責任を、肌で覚えた時期

一番きつかったのは、1〜2月にかけての時期です。案件数が増え、対応の難度が高い案件も重なってしまい、判断と調整に追われ続けた時期がありました。

自分が直接の引き金になったわけではない案件についても、統括の立場で最後まで向き合う必要があり、正直、体力的にも気持ち的にもギリギリでした。

ただ、振り返ってみると、それは紛れもなく「自分の統括としての教育不足、管理不足」が招いていた部分でもあります。

現場の一人ひとりが迷わず動ける仕組みになっていれば、もっとスムーズに進んだはずの場面はたくさんあった。辛い時期であると同時に、自分のポジションの本当の責任を、肌で理解した時期でもありました。

その経験を経て、今は「現場が自走できる仕組みをつくる」ことを、ディレクション業務と同じくらい大切な役割だと考えています。

制作管理シートを使いやすく直したり、対応の引き継ぎフローを整えたり——目の前の1案件だけを見ない視点を持てるようになったのは、間違いなくあの時期があったからです。今思えば、自分のディレクター観が大きく変わった転換点でした。

QUESTION 04

大切にしていること

ディレクターは一人で進める仕事じゃない。全員、仲間だと思っている

ディレクターって、なんとなく「個人プレー」のイメージで見られがちなんです。でも、私は真逆だと思っています。

サイトを1本世に出すまでに、営業も、デザイナーも、エンジニアも、経理も、もちろんお客様も関わる。誰か一人が欠けたら成り立たない仕事です。

だからこそ、私は「みんな仲間」という意識をいちばん大切にしています。長く同じ業務を続けていると、ふと「依頼を作業として投げてしまう」瞬間が出てくる。

そういう時にこそ、わかりやすく意図を伝えるとか、敬意を持って接するとか——その小さな積み重ねが、最終的なサイトのクオリティに差を生むと感じています。

もう一つ大切にしているのは、「言われたままを受け取らない」ことです。お客様の打ち合わせでも、社内メンバーからの依頼でも、その言葉の奥に「本当の目的」があると思って聞くようにしています。

たとえば社内メンバーから「ここを改善したい」と言われた時にも、その人が単に楽をしたいのか、全体の不便を解消したいのか、その先に達成したい目的があるのか——一旦立ち止まって考えるようにしています。

本音は表面に出ているとは限らない。いい意味で一度疑って、目的から逆算して動く——これが、入社してから一番大きく変わった自分の思考かもしれません。

QUESTION 05

今後挑戦してみたいこと

成果に向き合う、マーケター兼ディレクターへ

これからは、「制作だけで終わらないディレクター」になっていきたいと思っています。

具体的に言うと、マーケター兼ディレクターのような立ち位置です。

AIでWEBサイトが作れる時代になっていく中で、「ただ作れるだけ」のディレクターは、確実に食われていく感覚があります。

だからこそ、SEOや広告の観点まで自分から設計に組み込んで、「公開した後に、ちゃんと数字が出るサイト」を伴走できる存在になりたいんです。

先ほどの婚活サイトのように、「月20件のお問い合わせが来ました」という報告を、もっと多くのお客様からもらえる状態を、自分の力でつくっていきたい。

代表の松岡が掲げる「月1,000件、2,000件」という目標も、しっかり叶えていきたいビジョンのひとつです。

もちろん辛いポイントは山ほどあります。でも、辛いと口に出すとどんどんマイナスになってしまうから、私は意識して「楽しい」と言葉に出すようにしています。

気持ちから前に進めていけば、結果はあとからついてくると信じています。

プロパゲートのミッションは「挑戦者の価値を届ける」。私自身も、お客様の挑戦に伴走する一人の挑戦者として、成果でちゃんと応えられるディレクターになっていきたいです。

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