SEO対策を踏まえたサイト作成の肝
「どんなコンテンツを組み込むべきか」についての内容を説明します。
大事なPOINTは下記3つです。
① SEOにとって必要なコンテンツ=「検索者が求めている独自コンテンツ」 どれだけ技術的に上手な最適化を行ったとしても、そのサイト上に良質なコンテンツが無ければ、SEOは効果が出ません。検索エンジンの役割は、検索する人にとって役に立つ情報を検索結果で優遇することです。 自分が検索者だとすると、「そのサイトのSEO技術」はどうでもよく「自分にとって有益な情報がサイトに存在しているかどうか?」のほうが断然大事ですよね。SEOも同じです。 ② コンテンツは質>量 2012年以前は、質の低いコンテンツであっても、それなりに運用実績あるサイトに掲載されれば検索結果で優遇されていました。しかし、2012年以降Googleアルゴリズムは大きく変化(※パンダアップデート)。プログラムによって自動生成されたコンテンツや実績のないアフィリエイトサイトのような低品質なサイトの優先順位が下がる仕組みに。結果、今では独自の付加価値を持つ良質なコンテンツが優遇されやすくなっています。更新頻度・量よりも、「検索者が求めていて、かつ有益なコンテンツを作り、サイト全体に厚みを持たせる」ことを重視しましょう。 ③ コンテンツと同じくらい「マーケティング=ターゲットにどう届けるか」が大事 どれだけ良質なコンテンツであっても、 誰の目にも触れられなければ価値はありません。届けたい人に届ける仕組み(マーケティング)と掛け合わせて初めて効果を発揮します。SEOマーケティングにおいて重要になるのは、どれだけ被リンクを集められるかです。メディアサイト、SNS、そのジャンルのインフルエンサー等にサイトを紹介してもらうことが重要になるのです。
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■参考動画→Lim代表の竹花氏がWEB・SEOについて解説している動画です(ご参考に)
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