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レスポンシブ対応(スマホ用)ホームページとは?

更新日:2022年9月2日



「スマホでもきれいに見えるホームページを作りたい」

「レスポンシブデザインって聞いたことあるけど何のこと?」

「スマホ最適することで何が良いことがあるの?」


このようにスマホ用のホームページを作る際にお客様より数々の質問をいただきます。

基本的にホームページを作る際は、PCの画面を作った後にスマホの画面を調整していく流れで進めます。

スマホの画面に調整する際に画像の大きさを変更したり、レイアウトの変更を行います。

この記事では、ホームページをスマホ用に最適化するとはどのようなことか、どのようなメリットがあるのかを紹介させて頂きます。



◆レスポンシブデザインとは?


レスポンシブデザインとは、画面の横幅によってデザインを変える手法となります。

「画面の横幅が◯px以下だと、画像の大きさを0.5倍に変更」といったような形で、横幅の大きさによってデザインが変わります。

基本的にレスポンシブデザインというと、PCの画面とスマートフォンの画面で切り替わることが多いですが、最近だとタブレットの画面でも切り替わるものも出てきました。

これは、1つのホームページに対してデザインが3つあるということです。


レスポンシブデザイン以外にスマホ版ページを作る方法は以下の2つあります。

・動的な配信:URLは同じで異なるHTML/CSSをサーバから返す

・別URL:PC版とスマホ版のそれぞれでHTMLを用意し、URLも別で用意

この2つとレスポンシブデザインを比較した場合、レスポンシブデザインが実装と運用観点で最も簡単な手法となります。


◆レスポンシブデザインが求められている?


レスポンシブデザインは、以前からある手法ですがGoogleが2021年3月にMFI(モバイル・ファースト・インデックス)へ完全移行する旨を発表したことから、注目度が非常に上がっています。


MFIとは何かと簡単に説明すると、

「スマホ版のページを作成していないWebサイトの検索順位を落とす」

ということになります。

この発表により、スマホ版のページが必須な時代となりました。


ただ、スマホ版のページの作成を作るのは簡単なことではありません。

そこで、Googleは実装と維持が容易なレスポンシブデザインの採用を推奨」しています。



◆レスポンシブデザインのメリット・デメリット?


実装と運用が簡単なレスポンシブデザインですが、メリットだけでなくデメリットもあります。

以下にレスポンシブデザインのメリット・デメリットを簡単にまとめました。

レスポンシブデザインのメリット

  • ページの更新が簡単

  • 閲覧デバイスに依らず1つのデザインを作成できる

  • URLの管理が容易

  • ページ評価が分散しない

レスポンシブデザインのデメリット


  • モバイル版ページの表示に時間がかかる

  • 表示するデザインが似てしまう

レスポンシブデザインを使う場合は上記のメリット・デメリットをきちんと理解することが重要です!

デメリットの部分に関しては、解決する方法もありますので調べてみてください!

(もし、分からなければ弊社にご相談ください)


◆結論

Googleが発表したMFIによってレスポンシブデザインの注目度は非常に上がっています。

ただ、その分制作費も高くなっている傾向にあります。

弊社では、レスポンシブデザインを含め9,800円からホームページを作ることができますので気になる方は是非お問い合わせください!



◆最後に

ブログ運用やホームページ制作でお悩みの場合は


「ブログを始めたいけど何をすればよいか分からない、どこが良いかよく分からない。」

その場合は、株式会社プロパゲートへお声がけください。全国どこでも対応可能です!

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