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問い合わせを増やす方法を徹底解説!今すぐ実践できる施策とは?

  • 集客エージェント プロパゲート
  • 5月31日
  • 読了時間: 17分



【目次】

1. 問い合わせを増やすには?その背景と現状

1.1 問い合わせ数が少ない原因とは?

1.2 問い合わせを増やすための考え方

2. 問い合わせを増やす方法【集客段階】

2.1 SEOを活用した問い合わせ増加の方法

2.2 広告を活かす方法とは?

2.3 SNSとブログでの問い合わせ獲得方法

3. 問い合わせを増やす方法【導線改善】

3.1 問い合わせフォームの改善方法

3.2 CTAボタンの工夫で問い合わせを増やす

3.3 サイト内導線の見直し方法

4. 問い合わせを増やす方法【コンテンツ活用】

4.1 ユーザーの悩みに応える記事の作り方

4.2 実績・事例コンテンツの活用方法

4.3 よくある質問ページの作り方と効果

5. 問い合わせを増やすための信頼性アップ

5.1 会社情報やスタッフ紹介の工夫

5.2 お客様の声を活用する方法

5.3 安心感を与えるセキュリティ情報の伝え方

6. まとめ


▶︎1. 問い合わせを増やすには?その背景と現状



1.1 問い合わせ数が少ない原因とは?

「せっかくサイトを作ったのに、全然問い合わせが来ない…」 こんな悩みを抱えていませんか?

集客に力を入れていても、問い合わせ数が伸びない原因はさまざまです。よくある原因を見てみましょう。


問い合わせが増えない主な原因はこの3つです。


  1. アクセス数が足りていない 

    アクセス数が少ないと、そもそも問い合わせに至る機会がありません。月間100アクセスでは、どんなに良いページでも反応はわずかです。


  2. コンバージョンまでの導線が悪い 

    サイトを訪れても、どこから問い合わせればいいかわからなければ、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。フォームまでの流れが複雑だったり、情報が整理されていない場合も要注意です。


  3. 信頼感が不足している 

    ユーザーが問い合わせをするのは、「この会社なら安心」と思えたときです。サイトに企業情報や実績、顔が見えるコンテンツが不足していると、不安を感じて問い合わせに至りません。


このような課題を放置していると、問い合わせは一向に増えません。


1.2 問い合わせを増やすための考え方

では、問い合わせを効果的に増やすにはどうすればいいのでしょうか?

ポイントは「アクセス数を増やす施策」と「コンバージョン率を上げる施策」の両方をバランス良く行うことです。

片方だけでは成果は出ません。例えば広告で集客しても、フォームが使いづらければ意味がないですし、コンテンツが魅力的でもアクセスがなければ問い合わせは入りません。


問い合わせを増やすために考えるべき方向性は、以下のように分けられます。


  • アクセス数を増やす方法

    • SEO対策

    • リスティング広告

    • SNS運用やブログによる自然流入 など


  • 問い合わせ率を上げる方法

    • 問い合わせフォームの改善

    • CTAボタンの設置と最適化

    • 導線の整理と視覚的な工夫


  • 信頼感を醸成する方法

    • 実績や事例の紹介

    • お客様の声の掲載

    • プロフィールや会社情報の充実


たとえば、忙しい中でもスムーズに問い合わせできるよう、スマホから3ステップで完了するフォームを導入するだけで、反応が倍以上になることもあります。

「問い合わせが来ない」は多くの場合、ちょっとした改善で劇的に変わります。


そのためには、サイト全体を通じて「誰に」「何を」「どうやって伝えるか」を明確にし、ユーザーが迷わずアクションを起こせるように整備していくことが大切です。




▶︎2. 問い合わせを増やす方法【集客段階】



2.1 SEOを活用した問い合わせ増加の方法

問い合わせを増やすためには、まず「見込み客を集める」ことがスタートです。その中でも、もっとも安定的かつ長期的に効果を発揮するのがSEO対策です。


SEOは、自然検索からの流入を増やし、問い合わせに繋がる可能性のあるユーザーを集める施策です。

検索結果の上位に表示されると、毎月数百〜数千のアクセスを見込めることもあります。しかし、多くの企業では次のような失敗が目立ちます。

こんな失敗が多いです。


  1. キーワード選定がズレている 

    問い合わせに繋がりにくいキーワードを狙ってしまうケースです。たとえば「集客とは」といった抽象的な言葉では、実際にサービスを探しているユーザーには届きません。


  2. ユーザーの検索意図と内容が合っていない 

    キーワードに対して「ただ情報を並べただけ」のページになっていると、ユーザーは満足せずに離脱します。結果として滞在時間や回遊率も下がり、検索順位も落ちていきます。


  3. 競合が強すぎるキーワードにこだわっている 

    「SEO対策」や「集客代行」など、ビッグワードに固執しすぎて成果が出ないケースもあります。まずはスモールキーワードから着実に上位表示を狙うのが効果的です。


解決策としては、


  • 見込み客が検索しそうな「課題型キーワード」を洗い出す

  • ユーザー目線で記事構成を組み、網羅性を持たせる

  • 月に1〜2本でも継続的に記事を更新する


これらを地道に実行することが、数ヶ月後の大きな成果につながります。

忙しい方は、成果報酬型のSEOコンテンツ制作代行などを利用するのもひとつの手です。


2.2 広告を活かす方法とは?

SEOが中長期的な施策なのに対し、即効性があるのがWeb広告です。アクセスをすぐに集めたい場合は、リスティング広告やSNS広告が有効です。

広告はターゲット設定と訴求内容次第で、問い合わせ数が大きく変わります

以下のようなポイントを押さえることが重要です。


  • 広告文に「メリット」と「信頼性」を盛り込む → 例:「初期費用ゼロで即日対応」「導入企業100社以上の実績」

  • 広告からランディングページへの導線を最適化 → 広告をクリックしてからフォーム送信まで、1分以内で完了できる設計が理想です。

  • ターゲットを絞った配信 → 地域、業種、年齢などを細かく設定することで、無駄な広告費を減らせます。


よくある失敗は、ただ広告を出して終わりにしてしまうこと。PDCAを回さず、クリック単価だけを見て改善を怠ると、成果に結びつきません。

たとえば、広告経由で月に1000人が来ても、問い合わせが5件以下なら改善が必要です。LPの改善、CTAの再配置、オファーの見直しなど、細かい調整が欠かせません。


広告は出すだけで終わりではなく、「効果を分析して改善」することで問い合わせ数が大きく伸びます。


2.3 SNSとブログでの問い合わせ獲得方法

SNSやブログは、コンテンツの発信を通じて自然な形でユーザーと接点を持てる手法です。企業アカウントでも個人アカウントでも、信頼感を構築しやすいのが特徴です。

特に効果的な活用法としては、


  • ブログで課題解決型の記事を書く → 例:「問い合わせが来ない原因3選」「集客できるLPの作り方」

  • SNSで導線を明示する → 「詳しくはこちらから」「無料相談はこちら」のリンクをプロフィールや投稿に設置

  • 投稿を通じて、専門性と実績をアピール → ただの情報発信ではなく、「この人に相談したい」と思わせる工夫が大事です。


失敗例としては、


  1. 更新頻度が少ない → 放置されたブログやSNSは、逆に信頼を損なう原因に。

  2. 売り込みばかりの内容 → ユーザーが「また広告か」と思い、フォローを外されてしまいます。

  3. CTAやリンクの設置を忘れている → 良い内容でも、問い合わせまで導けないと意味がありません。


たとえば、週に2本のブログ更新と、毎日1回のSNS投稿を1ヶ月続けると、アクセス数が倍以上になることもあります。その中から問い合わせに繋がるケースも増えていきます。

SNSやブログは信頼構築と接触頻度アップに最適な方法です。しっかり育てることで、自然と問い合わせが増えていきます。




▶︎3. 問い合わせを増やす方法【導線改善】




3.1 問い合わせフォームの改善方法

ユーザーが問い合わせを決意する最終ステップが、問い合わせフォームの入力です。ここでの体験が悪ければ、せっかく訪れた見込み客を逃してしまいます。

フォームの改善は、問い合わせ率を倍以上に引き上げる力があります

こんな失敗がよくあります。


  1. 入力項目が多すぎる → 氏名、住所、電話番号、部署名などを細かく聞きすぎると、途中で離脱されがちです。

  2. スマホで入力しづらい → スクロールが多い、文字が小さい、誤入力しやすいなど、モバイルでのUXが悪いと機会損失になります。

  3. 送信完了後の導線がない → フォーム送信後に「何が起こるのか」が説明されていないと、ユーザーに不安を与えてしまいます。


こうした問題を解決するには、次のポイントを見直しましょう。


  • 入力項目は最小限に絞る → 名前とメールアドレス、問い合わせ内容だけでも十分です。詳細は後のやりとりで取得すればOKです。

  • EFO(エントリーフォーム最適化)ツールを活用 → 入力補助やリアルタイムのエラーチェックを導入することで、離脱率が下がります。

  • 完了画面で「次に何が起こるか」を案内 → 例:「担当より1営業日以内にご連絡します」と記載するだけで、安心感がアップします。


特にモバイルユーザー向けの最適化は、今や必須です。スマホで完了まで30秒以内を目指しましょう。


3.2 CTAボタンの工夫で問い合わせを増やす

CTA(Call To Action)は、問い合わせにつながる“声かけ”のようなもの。これが弱いと、ユーザーは行動を起こしません。

強力なCTAは、問い合わせ数を大きく左右する重要な要素です

よくある失敗はこの3つです。


  1. CTAが目立たない → ページの中に埋もれていて、どこをクリックすればよいかわからない。

  2. 文言が抽象的 → 「こちら」や「送信」だけでは、行動意欲を引き出せません。

  3. CTAの場所が不適切 → 長文記事の下部だけにCTAを置いていると、途中離脱したユーザーを取りこぼします。


解決策として、以下のような工夫が有効です。


  • 色やデザインで目立たせる → 他のパーツとコントラストをつけ、視線を自然に誘導します。

  • 具体的なアクションを促す文言にする → 例:「無料で相談する」「今すぐ見積もりをもらう」「30秒で完了!」

  • 複数の場所に設置する → ファーストビュー、本文中、記事末尾など、ユーザーの行動に応じた複数の導線を設置することで、機会損失を防げます。


たとえば、「無料で始める」というCTAをページの3カ所に設置したことで、問い合わせ率が約1.7倍に伸びた事例もあります。

CTAは“何をしてほしいか”を明確に伝える、問い合わせの入口です。細かくテストして最適化するのがポイントです。


3.3 サイト内導線の見直し方法

ユーザーがサイトを訪れてからフォームにたどり着くまでの流れも重要です。導線が不明瞭だと、問い合わせの意欲があっても離脱してしまいます。

ユーザーが迷わず行動できる導線設計が、問い合わせ数を大きく左右します

ありがちなミスは以下の通りです。


  1. ページ間のつながりが弱い → ブログ記事からサービス紹介ページに遷移できず、次のアクションが不明になる。

  2. グローバルメニューに問い合わせリンクがない → すぐにアクセスできる場所に問い合わせのリンクがないと、機会損失になります。

  3. リンクの設置場所や文言が不明瞭 → 「詳しくはこちら」だけでは、どこへ進むべきかがわかりにくいです。


改善のためには、次のような工夫が効果的です。


  • パンくずリストやページ内リンクで回遊性を高める → 「もっと詳しく知りたい」と思った瞬間にスムーズに遷移できるように設計します。

  • 問い合わせボタンは固定表示にする → ページをスクロールしても常に表示されていると、行動に移りやすくなります。

  • ページ構成は“ストーリー型”で設計 → 興味→理解→信頼→行動と、自然に流れるように情報を配置するのがコツです。


導線の見直しは、ユーザーの気持ちを想像しながら設計することが大事です。




▶︎4. 問い合わせを増やす方法【コンテンツ活用】

4.1 ユーザーの悩みに応える記事の作り方

「問い合わせが欲しいのに、どんな記事を書けばいいかわからない…」 そんな悩みを抱える人も少なくありません。

ユーザーが「問い合わせてみよう」と思うきっかけになるのが、悩みを解決してくれるコンテンツです。

よくある失敗としては、


  1. サービス紹介ばかりの記事になっている → 自社の魅力ばかり押し出しても、読者に響きません。まずは相手の悩みに寄り添うことが大切です。

  2. 記事の内容が抽象的で行動に繋がらない → たとえば「問い合わせを増やすには努力が必要です」など、漠然としたアドバイスでは読者の心は動きません。

  3. ターゲットが曖昧 → 「誰に向けた記事なのか」がはっきりしていないと、共感も信頼も得られません。


解決策はシンプルです。


  • ターゲットの悩みを具体的に洗い出す

  • 1記事1テーマで深堀りする

  • 読者の「次の一歩」を明確に示す


たとえば「問い合わせが来ない理由3選と今すぐできる改善策」などのように、読み手が明確な行動を起こせる記事が理想です。

「読んで役立った」と思われるコンテンツが、信頼と問い合わせの原動力になります。


4.2 実績・事例コンテンツの活用方法

実績や導入事例は、信頼を高める強力なコンテンツです。具体的な成果や取り組み内容を見せることで、「自分にもできそう」「安心して任せられそう」と感じてもらえます。

よくある失敗はこちらです。


  1. 数字や成果が曖昧 → 「問い合わせが増えました」ではなく、「3ヶ月で問い合わせが1.5倍に増加」など、具体性があると説得力が違います。

  2. 事例の数が少ない → 1〜2件だけでは、説得材料としては弱いです。5〜10件以上は掲載を目指したいところです。

  3. 更新が止まっている → 最新の取り組みを紹介できていないと、「この会社は今も活動しているのか?」と不安を与えます。


良い事例ページのポイントは以下の通りです。


  • ビフォー・アフターの変化を数値で見せる

  • 顧客の声を含める(※顔写真は不要でも効果あり)

  • 課題→提案→成果の流れをわかりやすく整理する


これらを網羅した事例コンテンツがあると、営業資料としても活用でき、問い合わせに繋がりやすくなります。

実績コンテンツは、“説得より納得”を生むための材料です。


4.3 よくある質問ページの作り方と効果

FAQ(よくある質問)ページは、意外と見落とされがちですが、問い合わせの「最後の一押し」に大きく貢献します。

ユーザーが問い合わせをためらう理由には、こんなものがあります。


  • 「自分のケースにも対応してくれるのか不安」

  • 「料金体系がわかりにくい」

  • 「問い合わせたらしつこく営業されないか心配」


こうした不安をFAQで先回りして解消しておけば、問い合わせ率は格段に上がります。

よくあるミスは以下の通りです。


  1. 質問が少なすぎる → 3〜5個だけでは信頼性に欠けます。10〜15個以上はほしいところです。

  2. 回答がわかりにくい → 専門用語が多かったり、曖昧な表現だと逆効果です。誰でも理解できる平易な言葉で答えましょう。

  3. 質問の内容が一方通行 → 「返品できますか?」のような事務的な質問だけでなく、「なぜこの料金なのか?」「成果が出ないことはあるのか?」など、ユーザー心理に寄り添った内容を加えると効果的です。


FAQの具体例をいくつか挙げると、


  • 「初期費用や月額費用は本当にかからないのですか?」

  • 「どんな業種に向いていますか?」

  • 「どのような流れで対応してもらえますか?」


など、ユーザーの疑問を1つずつ丁寧に潰していく構成が理想です。

FAQページは、問い合わせの“最後の不安”を取り除く決め手になります。




▶︎5. 問い合わせを増やすための信頼性アップ

5.1 会社情報やスタッフ紹介の工夫

ユーザーが「問い合わせよう」と思う最終判断は、「この会社、信頼できるかも」と感じたときです。そのために欠かせないのが、会社情報やスタッフ紹介の充実です。

企業の顔が見えることで、ユーザーに安心感を与えます

しかし、多くのサイトではこのような落とし穴があります。


  1. 情報が少ない・古い → 「会社概要」として住所と代表者名だけ載っているケースでは、信頼にはつながりません。数年前から更新されていない情報も逆効果です。

  2. 写真がない → テキストだけだと、人の気配が感じられず、無機質な印象を与えがちです。顔写真やオフィスの様子などを載せることで親近感が生まれます。

  3. スタッフの想いや専門性が伝わらない → 名前と顔だけではなく、「どんな仕事をしているか」「どんな想いで対応しているか」があると、ぐっと信頼感が増します。


改善するには、次のようなポイントを押さえましょう。


  • 会社の沿革やビジョンをしっかり伝える → 単なる組織紹介ではなく、ユーザーと共感できる価値観を発信します。

  • 代表あいさつやスタッフ紹介を写真付きで掲載 → 顔が見えることで、対応する人のイメージが湧きやすくなります。

  • 「どんな人が対応してくれるのか」がわかる情報 → メールや電話を担当するスタッフの紹介を入れるだけで、問い合わせのハードルが下がります。


たとえば、スタッフ紹介に「元営業出身のカスタマー担当」「1日50件以上の対応実績あり」などの情報を添えると、専門性と信頼感がぐっと増します。

会社情報は“安心して話しかけられる雰囲気”を作るための重要なパーツです。


5.2 お客様の声を活用する方法

実際にサービスを利用した人の声ほど、信頼性を高める材料はありません。お客様の声は、商品やサービスを「第三者の立場」で紹介してくれる最高のコンテンツです。

よくある失敗はこちらです。


  1. 声が少なすぎる → 1〜2件では「たまたま良かっただけかも」と思われがちです。

  2. 文章が短く、具体性がない → 「満足しています」だけでは説得力がありません。「どこに満足したか」を詳しく書いてもらうことが大切です。

  3. 信ぴょう性が伝わらない → 顔写真や会社名を出す必要はありませんが、年代や業種、役職などの情報が少しでもあると信頼度が上がります。


効果的なお客様の声を掲載するには、


  • 成果や変化を中心に構成する → 例:「問い合わせが月5件→月15件に増加」「営業の手間が半減」

  • なぜ依頼したのか、どんな点がよかったかをヒアリング形式で掲載 → 会話調にすることでリアリティが出ます。

  • カテゴリや業種別に分けて掲載 → 「同じような状況の人の声」が見つかると、より共感を得られます。


お客様の声は「信頼」を「行動」につなげる、いちばんの説得材料です。


5.3 安心感を与えるセキュリティ情報の伝え方

最後に、問い合わせ直前にユーザーが不安に感じやすいのが「個人情報の取り扱い」です。とくにフォームに名前や連絡先を入力する際、この不安がブレーキになります。

情報の取り扱いやセキュリティ対策を明示することで、問い合わせのハードルを下げられます

よく見かける課題は、


  1. プライバシーポリシーの記載がない、または曖昧 → 法的にも必要な情報ですが、内容が抽象的だとユーザーの不安を払拭できません。

  2. SSL化(https)されていないフォーム → ブラウザに「保護されていない通信」と表示されると、それだけで信頼を失います。

  3. 第三者提供や利用目的が不明 → データがどのように扱われるか明示されていないと、「営業に使われるのでは」と不安になります。


改善するためには、


  • プライバシーポリシーをしっかり整備 → データの利用目的、保管期間、第三者提供の有無などを具体的に記載します。

  • SSL化は必須 → URLが「https」になっているか確認し、鍵マークが表示されるようにします。

  • フォーム周辺に「情報は安全に保護されています」の一言を添える → ユーザーの不安を取り除くひと言が、問い合わせ率を大きく左右します。


ちょっとした安心感の一言が、ユーザーの行動を後押しする決め手になります。




▶︎6. まとめ

ここまで「問い合わせを増やす方法」について、アクセス数の増加から導線改善、コンテンツ活用、信頼構築まで段階的に詳しく紹介してきました。

問い合わせを増やすには、「アクセス数」と「コンバージョン率(問い合わせ率)」の両方を意識した改善が不可欠です。


「アクセスを集め、問い合わせしやすくし、安心してもらう」この3ステップが基本です

本記事で紹介したポイントを改めて整理すると、以下の通りです。


  • アクセス数を増やすには → SEO対策・広告活用・SNSやブログによる集客

  • コンバージョン率を上げるには → フォーム最適化(EFO)・CTA改善・導線の整理

  • 信頼性を高めるには → スタッフ紹介・実績事例・FAQやセキュリティ対策


「ちょっとした工夫」や「細かい改善」の積み重ねが、結果に直結します。

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