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メンバーインタビュー

人事から営業に配置転換された24歳。社内1位を獲って「自分の居場所」に返り咲くまで

プロフィール

PROFILE

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MEMBER PROFILE

西浜 春樹

人事

職種
人事
雇用形態
社員

略歴

新卒で大手人材会社に入社し、広島で営業を経験。上京後、ベンチャー企業で人事を経験するも人員削減に直面し、2025年にプロパゲートへ入社。営業現場での経験を経て、現在は人事として採用実務から組織開発までを担う。

インタビュー概要

新卒で大手人材会社に入社し、広島で営業を経験。その後、上京して15年続くベンチャー企業へ転職したものの、経営危機による人員削減に直面した西浜さん。安定した内定を辞退してプロパゲートに飛び込み、営業現場で社内1位を獲得して人事へ返り咲くまでを語っています。

インタビュー

STORY

キャリアの転機

“黒字経営の嘘”と、人員削減。20代で味わった「看板を失う恐怖」

株式会社プロパゲートの採用インタビューでキャリアについて語る様子

広島で生まれ育ち、新卒で大手人材会社に入社した西浜のキャリアは、一見すれば順風満帆だった。しかし、大手特有の型化されたテレアポ営業の繰り返しに、次第に焦りが募っていく。もっと手触り感のある環境で成長したいと一念発起し、2025年4月に上京。転職先に選んだのは、「創業以来、黒字経営」を謳う設立15年のベンチャー企業だった。

「これで安心して採用担当としてキャリアを積める、と思ったのも束の間でした。入社してみたら財務状況を握っていたのは社長一人で、数ヶ月後に急に『会社がヤバい』と。役員から下の人事に人員削減の通達が降りてきて、オフィスも縮小移転。入社してわずか半年で、実質的に放り出される形になったんです。本当に青天の霹靂でしたし、波瀾万丈すぎる1年でした」

突如として訪れたキャリアの危機。しかし、この逆境が西浜の価値観を根本から書き換えた。会社が潰れかけた時、“組織の看板”に頼っていた自分には、個人として生き残るためのスキルが何も残っていないことに気づかされたのだ。

「慎重に3ヶ月かけて次の転職活動をしました。安定した中小企業やメーカーの子会社からも内定をいただきましたが、そこに行っても『6人いる人事メンバーの1人』として、綺麗に形式化された採用実務しかやらせてもらえないだろうなと。もう二度と、ぬるま湯で思考停止したくない。ゼロベースから組織を作る全般に関われて、20代のうちに圧倒的な実力をつけられる場所はどこか。そう考えた時、プロパゲート以外の選択肢はありませんでした」

挫折と復帰

「お前は社会を知らなすぎる」人事からセールスへの降格…涙したことも

株式会社プロパゲートの採用インタビューで仕事について話す様子

しかし、強い覚悟を持って臨んだプロパゲートでの現実は、西浜の想像を超える厳しさだった。入社直後、人事未経験だった彼は、プロパゲートのスピード感と成果へのコミットメントについていくことができなかった。

「入社して数ヶ月が経った頃、代表の松岡さんから『お前は人事の仕事が全然できていない。社会を知らなすぎるし、プロパゲートの現場のことも分かっていないから、一回営業をしてこい』と言われたんです。実質的な営業現場への配置転換でした。言われた当初は、自分の無力さが情けなくて、どうしていいか分からず、泣いてしまったこともありましたね」

周囲のメンバーからも「よくあのタイミングで辞めなかったね」と言われるほどの洗礼。しかし、西浜は歯を食いしばった。ここで逃げたら、前職で味わった『スキルのない自分』に逆戻りする。

「変わるなら、今しかない。そう思って営業に飛び込みました。プロパゲートの営業が対峙するのは、個人事業主や中小企業の経営者の方々です。必死に泥臭くロープレを重ね、幅広いビジネスのリアルを肌で学ぶうちに、会社全体の構造が立体的に見えてきた。そして、営業をやる条件として提示されていた『何かしらの項目で社内1位を取る』という目標を、受注数という形で、実際に達成することができたんです。松岡さんに『成果を出したな』と認めてもらい、2026年2月に正式に人事のポジションに戻ることができました。あの泥臭い営業期間があったからこそ、今の自分があると断言できます」

現在の仕事内容

「たった一人の人事」の実務。インターンも業務委託も関係ないフラットな強さ

株式会社プロパゲートの採用インタビューで仕事に向き合う様子

現在、入社7ヶ月目を迎えた西浜は、プロパゲートの専属人事として採用実務から組織開発までを一身に背負っている。直近の4月、5月と立て続けに正社員採用を次々に成功させ、ようやく人事としての成功体験を積み始めたところだが、それまでは3ヶ月間正社員の採用がゼロという、極めてシビアな実力不足の壁にも直面してきた。

「プロパゲートの最大の特徴であり、僕が入社して一番カルチャーショックを受けたのは、正社員、インターン、業務委託といった『雇用形態の垣根』が一切ないことです。1社目や2社目の正社員よりも、うちのインターン生のほうが圧倒的に優秀で、全員が高いパフォーマンスを発揮している。松岡さんも学生だから、業務委託だからという忖度は一切せず、同じ目線でガンガン本質的な要求をぶつけます。だからこそ全員が自走する組織になっている。採用面接で『正社員が少なくて不安です』と言う候補者の方には、このフラットで強力な事実を僕の言葉で直接伝えるようにしています」

プロパゲートの働き方

意思決定はわずか10分。AIを駆使する超合理主義

株式会社プロパゲートの採用インタビューで候補者への向き合い方を語る様子

前職の15年続くベンチャーと比較しても、プロパゲートの意思決定のスピードは「異次元」だと西浜は語る。

「大手企業なら何週間もかけて稟議を回すようなことが、ここでは松岡さんとの10分程度の会話で一瞬で決まり、その日のうちに変更される。スピード感が早すぎて、正直、たまに怖くなる瞬間すらあります(笑)。採用サイトの撮影一つとっても、松岡さんから『それ、ほんまに成果出るん?』と本質を詰められる。理想のゴールから逆算して、無駄を徹底的に削ぎ落とすロジックが全員に染み付いているんです」

業務量が膨大だからこそ、西浜自身も「いかに効率化して削れるか」を常に考え、NotionやAIといったツールを人事実務にフル活用している。

「残業を強制されたことは一度もありません。むしろ『AIを使えばそのくらい早くできる』という世界観なので、いかに自分が業務をマスターして効率化するかが勝負です。かつて大企業で上層部と関わることもなく、ただ時間をこなしていた頃に比べたら、経営者の思考のすぐ近くで、会社の未来を一緒に設計できている今の方が、圧倒的に面白いしワクワクしますね」

今後挑戦してみたいこと

オールマイティな人事として、プロパゲートをスケールさせる

株式会社プロパゲートの採用インタビューで組織づくりについて語る様子

かつては「地元がいい」と広島での就職を選んだ西浜だが、今は東京の、そしてプロパゲートの激流の中に身を置くことに強い自負を持っている。将来は、人口流出が続く地元の経済に貢献したいという淡い想いを持ちつつも、まずは自分自身の基準を圧倒的に引き上げることが先決だと考えている。

「将来は、採用だけでなく、組織開発や人事制度設計といった上流の領域までを網羅できる、オールマイティな人事になりたい。そして僕自身の価値を高めると同時に、プロパゲートという会社を、誰もが知っている存在へとスケールアップさせていきたいです。自分の中で『こうなりたい』という明確な強い意志がなければ、このスピード感には耐えられないかもしれません。でも、逃げずに打席に立ち続ければ、物事の本質を捉える思考力と、どこでも生きていける本物のスキルが必ず手に入る場所です」

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